成人式振袖サポート協会

デリヘル嬢の仕事の悩み

☆デリヘル嬢のライフスタイルについての悩み

風俗の仕事をする女性には色々な悩みがあることは、その仕事内容のハードさからもわかるように簡単に想像することが出来るでしょう。 しかし、どういうことで悩んでるのか?ということまでは、意外と知らないものですよね。 ただ漠然と、見知らぬ男性相手の仕事だから大変だよね、程度の認識しか私もありませんでした。しかし色々な風俗嬢に実際話を聞いてみて、「こんな悩み事もあったんだ」と感じたことを紹介していきたいと思います。

☆無口な男性客についての悩み 風俗の仕事をしていると、色々なタイプのお客様の相手をします。なので、風俗嬢の悩みとしても色々なお客様がいる分当然のことです。 風俗嬢が「どうしたらいいのか分からない」と悩むお客様の代表が「無口な男性客」です。それについてお話しましょう。 ・無口なお客は対応に困る とにかく色々と話して質問しても、ノーリアクションなので全く何を思っているのか不明だそうです。 ☆風俗に対する考え方についての悩み 色々な国の文化や習慣が違うことは当然です。 そうなってくると、サービスを始めてもいいのか?それすらも不明なのでとても困るそうです。要するに無口すぎて風俗嬢も空気が読めないので、お客様がして欲しいことが全く分からないということです。 なので、自分で無口だと自覚があるのなら、要望だけでも伝えるようにすれば少しは違ってくると思います。 ・気持ちいいのかも不明… 風俗嬢はいわゆる「抜く」ことのプロです。しかし本当に感じてるのか?その判断は、お客様の喘ぎ声や動きから理解しています。 こうした反応が全くなしとなると、本当に感じてるのか?と思ってしまい、そのまま射精へ導くことが出来るか不安になってしまうそうです。 要するに、そのお客様のツボが不明のため、射精しないまま時間切れになってしまう、それが一番の悩みになります。 風俗嬢としての高いプロ意識を持っているからこそ、生じる悩みです。ある風俗嬢は、結局射精まで導くことが出来ずに最後「へたくそ」と言われた経験があるそうです。 色々とことをして、相手の反応を確認する努力をしたけど、本音では「無口すぎて全然分からない」ということもあり、無口なお客様相手だと悩みが尽きません。 ・イク時のタイミングも不明 先ほどの悩みとは、反対のパターンで声を出さないので「これじゃ気持ち良くないかな?」と判断して、気持ちいいツボを責めると一気に射精してしまうということもあるようです。 単純に声を出す早漏の男性なら、ある程度の調整が出来るためお客様のタイミングで射精させることも出来ますが、無口すぎるお客様の場合は調整することすら出来ないというのも悩みの一つだそうです。 ・嬢も事務的な対応に… お客様が反応なしのため風俗嬢も事務的な対応になってしまう、これがもっとも辛い悩みだそうです。 それでもOKとするお客様も多いので、それでも良いのですが早目にフィニッシュしてしまい、時間までお互いに無口で静かな空間に一緒にいることは非常に辛いそうです。 ☆とても怖いストーカー 風俗、デリヘルなどの職業に限らず、キャバ嬢なども同様に「女の子」であることを売りとしてる職業には、日常に危険が潜んでいるということを忘れてはいけません。 その代表が、ストーカーです。今回は、風俗・デリヘル嬢が悩んでいるストーカーについて記述したいと思います。 ・恐怖のストーカー 待ち伏せはもちろん、当たり前の行為です。「出待ち」というものです。 特に店舗型のお店に多く、お店の方でも対応策でスタッフ専用出入口を用意して、そこから出退勤をするようにしているところが多いです。 しかし、これは「バレて」しまったら終わりですから、あまり効果があるとは言えません。 他に、古い建物のため出入口がお客様と同じとお店もありますので、そういう店の場合は特に危ないでしょう。 待ち伏せもしくは出待ちすることは、ストーキングの基本であり本当に危険で恐怖を感じます。 某風俗店スタッフの話ですが、お店から女の子を送り届ける際にストーカーに襲撃されたそうです。 この時は大事にならずに済みましたが、運が悪ければ大事件に発展するかもしれない傷害事件です。 偶然、この時男性の従業員が数名いたことと、お店のすぐそばということで防止することが出来たとのことでした。 その後、きちんと警備について決めたうえで女の子の送迎をしていると話していました。 とにかくストーカーが行動を起こすことは、本当に怖いことであると感じる話でした。

ストーカーは、風俗嬢にとって本当に恐怖であり人気が出てくると大体の子は体験しています。 酷い場合、同時に複数の人からストーキングされるなんてことも体験した風俗嬢もいました。 ・ストーカーされる原因は? この仕事はお客様からお金をもらい、その代わりに限られた時間「いちゃつく」ことが前提としてあります。 いちゃつく、まではいかないとしても「もしかして俺に気があるのでは?」と勘違いさせてしまう行為があることは間違いないです。 要するに、こうした勘違いから「○○ちゃん、俺のことが好きなんだ」となりストーカー行為へ発展してしまうわけです。 仕事上とはいっても、防止策としていちゃつかない、というのは不可能なので、そこが難しいところです。 現場の人たちも良く理解してるのですが、これに対する有効な対策がないことも現実です。 お店単位、個人個人で注意することくらいです。 反対にお客様の立場だとしたら、あくまでも「お金を払っていちゃいちゃする関係」ということを改めて分かっていて欲しいです。 確かにこの場面を想像するだけで、納得しました。