◆追い詰められた業界の中で女優たちが動きを… 川村ひかる(28)
◆追い詰められた業界の中で女優たちが動きを…
川村ひかる(28)のヘアヌード写真集から1億円AV出演まで“過激情報”が飛び交っている。
「そんなことは絶対ない」と、所属「サンズ」の名物社長、野田義治氏は繰り返し言っているが噂は沈静化しないのだ。
最近は、写真集発売を巡って、川村と野田社長が裁判になる——という報道もあった。
それについても野田社長は否定しているが、「噂を意図的に仕掛けている奴がいる。見つけ出して徹底的にやってやるぞ」と、ついにキレてしまったという話も聞いた。
いずれ真相をジックリ聞いてみたいものだ。
そんな取材をしている中で、久しぶりにAV界の人たちとコンタクトを取ると、いろいろ情報が入ってきた。
「業界はかなり厳しいですよ。ビッグスターを出演させる。これが活性化の原点です」(某関係者)
「元局アナで誰かいませんかね。地方局でも億単位のお金が出るのでは」(某宣伝担当)
「写真集とDVD、さらにはメーキングまで総合的に販売していかないと、これからはやっていけない」(某プロ代表)
…と、かなり“追い詰められた”状況が伝わってくるのだ。
一方の出演女優たちはどうか。
「今、お笑いのタレントにモテ遊ばれて、怒っている女のコたちがかなりいます」(前出・宣伝担当)
私も、以前その話は聞いたことがあり、一部お伝えした。
「いや、もっと怒りの輪は広がっていますよ。みんなでテレビ局に押し掛けようか…という女のコたちもいます」(同)
以前、“中ピ連”というピンクのヘルメットをかぶった女性たちが、自分たちをモテ遊んだ男性のいる会社に押し掛け、社会現象にまでなったことがあった。
もしAVの女のコたちが集まって行動を起こすとしたら、さしずめ「AV連」になるのだろうか。
もし具体化した時はぜひ密着取材したいと思っている。そう、こちらからもお笑いタレントの�`情報�aも伝えられる。