大阪で有名な出稼ぎの場所になっているのが、最近では飛田新地です。他のエリアにはない業種なので軽く今回は説明させていただきます。飛田新地はこじんまりとした一軒家が立ち並ぶエリア。内容としては料亭として登録されています。女の子が玄関でお客さんを待っていて、おばさんが呼び込みをするといった特殊な営業形態です。飛田新地の玄関受けする女の子に関してはかなりの白いライトで飛ばしているので実物の３割ましで可愛く見えるという話もあります。

元々、大阪夏の陣（最近大河ドラマで話題の真田丸の最後もこの合戦になる予定）の後に豊臣の家臣団の残党なんかを一箇所に集めておくのを目的に作られていたと言われています。そのため前近代的な新地のシステムが現存しているのだとも言えます。

時間は15分の短時間からありますが、金額に関してはかなり高額設定になっていて、15分のお客さん1500円で固定されていて、レベルも福原の高級ソープの女の子のレベルの高い女の子からが採用基準になっています。また、お客さんが店の前を通る際には笑顔で手を振ったりと中々技術が必要になってます。それもそのはず飛田新地では女の子を写真じゃなくて実物を見て決める風俗で言うところのオープンスタイルなので、整形なんかしている女の子も多数います。

特に女の子は向いている女の子と向いてない女の子がハッキリ分かれる業種だとも言えるのではないでしょうか？応募の際はその点かなり考えないといけませんね。