恋愛映画から学ぶ失恋しないための方法!
お客様との色恋は簡単でも、現実の恋愛ってやっぱりいつまで経っても難しいものですよね。。
今回は恋愛映画から学ぶ、失恋しないための方法をまとめました!
①彼の好意に甘えていると痛い目にあう!『セレステ&ジェシー』
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“学生時代の恋人関係から結婚したセレステ(ラシダ・ジョーンズ)とジェシー(アンディ・サムバーグ)は「永遠の親友でいよう」というセレステの言葉で離婚。
しかし、ジェシーに女性の影を見たとき、セレステの心はざわめいて……。”二人の場合、セレステはビジネスの成功者、ジェシーは売れないアーティストという格差があり、彼女はノンビリしているジェシーに「もっと頑張りなさい!」と言ったり、自分の用事で呼びつけたりするのです。
常に振り回されていたジェシーは「俺って都合のいい男?」と、思ってしまうわけですよ。
彼の愛情は自分次第~なんて、うぬぼれちゃいけません。
自分の価値観を押し付けるのもNG。
彼の生き方を認めて、二人で幸せになる方法を考えましょう。
セレステの大失敗を見て「ハっ!」と思い当たる節がある人は要注意ですよ。(発売中/3,800円+税/クロックワークス/ハピネット)
②熱愛中でも一度は冷静になって!『今日、キミに会えたら』
出典:(C) 2011 Like Crazy LLC. All Rights Reserved.TM, (R) & Copyright (C) 2013 by Paramount Pictures. All Rights Reserved.
“英国人のアンナ(フェリシティ・ジョーンズ)は、米国留学中にジェイコブ(アントン・イェルチェン)と恋に落ちて、ビザが切れても滞在したため強制送還。
遠距離恋愛になった二人は、なんとか一緒にいる時間を作ろうとするけれど、次第に心がすれ違い……。”愛は障害があるほど燃え上がるものですが、二人の場合、一緒にいたい気持ちで突っ走り過ぎて、けっこう無茶しちゃうんですよね。
アラサー女性は、アンナのような暴走はないと思いますが、恋に溺れているときは、マイナス要素があっても「何とかなる」と思ってしまいがち。
一度冷静になれば、対処法は見つかるはずですから、恋愛にもクールダウンは必要だということが、この映画を見るとよくわかります。(発売中/1,429円+税/NBCユニバーサル・エンターテイメント)
③優柔不断は男を傷つけます!『脳内ポイズンベリー』
出典:©水城せとな/集英社 ©2015 フジテレビジョン 集英社 東宝
“携帯小説家の30歳のいちこ(真木よう子)は、7歳年下のアーティスト(古川雄輝)と恋に落ちたと思いきや、仕事関係者(成河)に迫られてしまう。
彼女の脳内では、年下の彼と続けるか、同年代の男を選ぶかで、ポジティブ・ネガティブ・理性・衝動・記憶の5つの思考が、恋の行方をめぐって大バトル!”いちこが恋に悩むたびに、擬人化された脳内の思考があーでもないこーでもないと大ゲンカ。
でも、なぜバトルになるかというと、彼女が優柔不断でちょっと面倒くさい女だからです。いちこの恋は等身大なので、女性が見れば「あるある」と思ったり「ズルイ」と思ったりして、自分の恋愛を思い返し「私、悪いことしていたかも!」と気付くこともありそう。
優柔不断女の恋愛サンプルとして、よい参考書になりますよ。(発売中/¥3,800+税/フジテレビジョン/東宝)
④過去のモテ話にしがみつくのはNG『ヤング≒アダルト』
出典:(C) 2011 Paramount Pictures Corporation and Mercury Productions, LLC. All Rights Reserved.TM, (R) & Copyright (C) 2013 by Paramount Pictures. All Rights Reserved.
”自称作家のメイビス(シャーリーズ・セロン)は、バツイチ、酒好き、ちょっと孤独な37歳。
元恋人から連絡をもらい、もしかしてヨリ戻せちゃう?と故郷に戻ったけど、とんだ勘違いで……。昔どんなにモテても、過去の栄光を引きずることほど、みっともないことはありません。
この映画のメイビスを見てください。
今でも学園クイーンのノリで、周囲を上から目線で見て、結果、イタイ女扱いですからね。30代後半になると、失恋どころか恋も始まらない状態は焦りも出るでしょう。
同窓会や元カレとの再会のチャンスがあるなら、過去にどんなにモテていても、プライドは捨てて、今の自分に興味を持ってもらいましょう。
見栄を張り、今でもイケてる自分を演出しすぎると、失恋まっしぐらですよ。(発売中/Blu-ray 2,381円+税/DVD:1,429円+税/NBCユニバーサル・エンターテイメント)
出典:https://visualhunt.com/photo/36501/
恋愛映画のヒロインの行動や心理を見て、自分の経験を思い出したり、現在進行中の恋愛を見直したりしてみませんか?
反面教師のヒロインから学ぶこともあるでしょう。出典:http://trilltrill.jp/enta/articles/61667