自分の肌と向き合えてる??
風俗での勤務は女性特有のサービス業として、他の女性よりも美意識を常に高くもっていなければならないですよね。
でも忙しすぎるとなかなか細かなところまで行き届かないものです。
でも、自分の状態は自分が一番把握していないといけないですし、それによってケアの仕方も変わってきます。
今回はそんなお忙しい働く女性のために、自分の肌と向き合いケアする方法をご紹介します!
あれもダメ、これもNG…。手がかかる敏感肌の悩み
食べ物であったり、季節であったり、そして化粧品であったり…。さまざまな要因で、肌が荒れてしまったり違和感があったり、赤みやブツブツができてしまう…。そんな状態を広く「敏感肌」と呼んでいます。なにかと制約が多い敏感肌。どうにかして解決したいですよね?
こんな症状があったら敏感肌かも?気をつけるべきものは何?
敏感肌のおもな原因は乾燥だといわれています。その症状は非常に幅広く、軽微なものから重篤なものまで個人差が大きいものです。
皮膚は、『セラミド』と呼ばれる皮脂と水分が絶妙なバランスで組み合わさって、バリア機能を作っています。乾燥して『セラミド』が減ってしまうと、水分を保つことができなくなり、バリア機能が低下します。すると、雑菌や黄砂・花粉などの外部刺激に対する抵抗力が弱くなります。
セラミドを外側から補うことが一番大切です。もう一つ有効なのが、「ホホバ油」「オリーブ油」「アボカド油」などの『植物性オイル』です。『セラミド』『植物性オイル』もきちんと含有したローションやクリームを使うことが敏感肌を改善する近道なのです。
こんな症状に心あたりはありませんか?実は気づいていないだけで、あなたも本当は敏感肌かもしれませんよ…?
あなたは大丈夫?敏感肌チェック
起きてしまった肌荒れ、どうしたらいい…?
新しい化粧品を使い始めて3日以内がひとつの目安となります。この間に違和感があれば、その化粧品の継続使用は一旦ストップしたほうがよさそうです。
一度トラブルを起すと何をしてもヒリヒリする…という場合があります。そんなときはなにもせず様子を見るのが最善の対処法。人間の体にはもともと自然治癒力が備わっており、適度な清潔さをキープしてあげると、徐々によくなっていくもの。トラブルに対処しているつもりでも、かえって悪化させていることが多々あるので、触らずにそっとしておくのもひとつの手です。
もともと敏感肌の方や、程度がひどい場合やなかなか治らない場合は、使用した化粧品を持って皮膚科へ行きましょう。また、使用した化粧品のメーカーにお客様相談室があれば、問い合わせてみるのもいいでしょう。
「その化粧品が肌に合うか否かは使ってみなければわからない」のが敏感肌の悩ましいところですが、保存料や防腐剤が含まれているものは症状を起こしやすいので、まずは避けたほうがよいでしょう。
必見!肌荒れを起こしやすい成分
生活を見直すことで改善を目指す!
熱すぎるお湯や長風呂は皮膚のバリアに欠かせない皮脂を奪ってしまうので、38度から41度のぬるめのお湯に5~10分以内の短時間入浴がおすすめです。
お風呂の入り方を一工夫することで、敏感肌にやさしい入浴になります。また、食べ物にも気をつければさらに効果は高まります。
必見!おすすめ&すすめない食材
いかがでしたか?あれもダメ、これもダメ…と、やはり何かと行動に制限されることが多い敏感肌ですが、ちょっとした気づかいで不必要なトラブルを回避することができます。デリケートな肌を悲観せず、逆に繊細な肌にやさしい生活を送ることで、肌だけでなく身体の中からキレイになれることにつながるんだ!と自信を持ってくださいね。
出典:http://menzine.jp/lifestyle/otokonoskincare5566/