帽子女子はシャイガールが多いと思う☆

髪形を巻き巻きしてセットするのが面倒な事が結構多いので、帽子は良くかぶるんだけど

結局大事なのは似合ってるか似合ってないかだよねww

帽子屋さんを見かけると衝動的にすぐ入っちゃうんだけど、みんなの前で試着するのハズカシイ私ですww

 

 

オシャレ小物のひとつとして定番の帽子。自分に似合うデザインのものを選ぶのは、意外と難しいものですよね。でも難しいからこそ、挑戦してみたいアイテムだし、「こなれた感じ」で帽子をコーデに取り入れたら、オシャレの幅も広がりそう。そこで今回は「オシャレにこなれている女性」がかぶっていそうな帽子について、働く女性たちに聞いてみました。

Q.あなたが「オシャレにこなれてる女性」でイメージする帽子の種類は?

第1位「女優帽」……33.0%

第2位「ベレー帽」……28.0%

第3位「ニット帽」……22.0%

第4位「ストローハット」……12.0%

第5位「キャップ」……5.0%

第1位は海外セレブの写真でもよく見かける「女優帽」。2位以下にもいろいろな帽子が挙がっていますね。では、どうしてこなれたイメージがあるのか、詳しく聞いてみましょう。

■第1位「女優帽」

・「セレブ感が出ている。華やかになるから」(31歳/情報・IT/技術職)

・「なかなか目立つので、自信がないとかぶれないから」(27歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

・「普段かぶっている人をあまり見かけないし、似合う人も限られていると思うから」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

昔の洋画に出てくる女優さんが、かぶっているイメージの女優帽。かなり目立つし存在感もあるので、挑戦するのは勇気がいりそう。でも、つばの広さで小顔効果が狙えるとも言われています。こなれ感が出せるのなら、思い切ってコーディネートに取り入れてみるのもアリですよね。

■第2位「ベレー帽」

・「これに合うのは顔が小さい証拠です」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「自分がかぶると、漫画家みたいになる」(24歳/自動車関連/事務系専門職)

・「ベレー帽をデートファッションで使いこなすの、はすごいと思う」(28歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)

頭にちょこんと乗ったベレー帽はかわいらしいイメージですが、人によっては「漫画家みたいになる」という意見も。ヘアスタイルや合わせる洋服次第で、マニッシュにもエレガントにもなるベレー帽。自分のなりたいスタイルに合うようなコーデを、鏡の前で研究するとオシャレにかぶれるのかも。

■第3位「ニット帽」

・「ニット帽をカジュアルになりすぎないように着こなしている女性を見ると、オシャレだと思うから」(33歳/その他/事務系専門職)

・「オシャレな友人がいつもかぶっているから」(30歳/商社・卸/事務系専門職)

・「定番の帽子だけに、かぶり方でこなれ感が全然ちがうから」(28歳/金融・証券/事務系専門職)

ニット帽も素材によっては、オールシーズン着用できますよね。ボリューム感があってふわふわとした女性らしさを演出することもできますが、カジュアルになりすぎることも。おでこを全開にするのか、隠すのかだけでもかなりイメージが変わりますよね。挑戦するときには、どのくらいの深さでかぶればあか抜けて見えるのか、チェックしたいところ。

■第4位「ストローハット」

・「なかなか手を出しにくいアイテムだと思うので、かぶってる人はみんなオシャレに見える」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「夏のオシャレっ子の定番というイメージだから」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「カジュアルにもきれいめにも使えるので」(33歳/医療・福祉/専門職)

避暑地のバカンス風におしゃれに、また、元気いっぱいにもかぶれるストローハット。子どもっぽくなりすぎずにコーディネートに取り入れている女性を見ると「こなれてるな」と思う人も多いよう。街中ではちょっとかぶりづらいという人も、夏の海デートやキャンプなら気軽に挑戦できそうですね。

■第5位「キャップ」

・「あえて男性っぽいアイテムを、うまく取り入れているとこなれていると思う」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「これは、オシャレな人かオタクな人しかかぶらないモノだから」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「洋服に合わせるのが難しそう」(28歳/情報・IT/事務系専門職)

コーディネートが限定されそうなイメージのキャップですが、こなれた帽子使いができる女性は、意外な洋服にキャップを合わせることも。キャップや靴、バッグはボーイッシュにしつつ、あえてワンピースを合わせてみる上級テクもありますよね。

■まとめ

自分に似合うものをきちんと知っているからこそ、こなれた感じに帽子を取り入れられるのかも。帽子をかぶるときには、全身のバランスを考えること、自分の顔の輪郭に合うデザインを選ぶことがポイントのよう。「帽子は似合わない」とか「使いこなせない」と思っている人もいろいろな種類の帽子を試してみると、こなれた感じに見える帽子が見つかるかも。まずは鏡の前で試着することから、はじめてみてもいいかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年2月23日~3月22日
調査人数:203人(22歳~34歳の女性)

出典:http://woman.mynavi.jp/article/160407-14/

出典:http://image.rakuten.co.jp/queenhead/cabinet/item/raf/imgrc0067467158.jpg

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