男に、おごりたい!と思わせる女になる!
どうせなら男に全額だしてほしい笑
これが本音ですよね。
今日はいつでも、おごってもらえる女になる方法をご紹介!
「女子力の高い人」が男性におごってもらうためにしていること
「デート代は誰が出すものなのか」。恋愛ユニバーシティでもよく議論されることですよね。“男性が払うべき”というオーラを出すのもかわいくないし、率先して払うのも違う気がする・・・お金のことはなかなかオープンにできないので、そのバランスに悩む女性も多いと思います。
今回は「お金の話で彼を怒らせてしまった」というお悩みが恋愛ユニバーシティに寄せられたのでご紹介します。お金に関する価値観についてモヤモヤしている人、必見です!
【相談】お金の価値観が合わない彼。どう接していけばいい?
3歳年下の彼とつき合って1ヶ月になります。私は「お金を出してもらえている=大事にされている」と感じるタイプの人間で、彼のお金の使い方が気になります。
デート代がワリカンになったり、「給料日前でしょ?今日は私が払うね。次はごちそうしてね!」と言っても、次の食事のときになっても出してくれなかったり。
彼に「将来のこと考えてくれているのに私への気遣いが中途半端でその言葉に信ぴょう性が感じられない」というと、彼からは「がんばって無理してまであなたにお金は使えない」といわれました。
話し合った結果、このままつき合って時間をかけて解決していこうということになったのですが、これからどう接していけばいいのかわかりません。(20代後半・女性)
恋愛の悩みに感度の高い恋ユニユーザーから多くの支持を集めていた回答をまとめると次のようなものでした。
問題なのは「相手に求めすぎている」こと
恋ユニユーザーからは「男性におごってもらいたいという考えは悪くも汚くもないけれど、その価値観を彼に押し付けるのは違うと思います」という意見が多く寄せられました。相談者さんはお金の話をしてしまったことで、彼に「コストのかかる女」と認識されてしまったようです。これは「自由を束縛する」や「ダメ出しをする」などと同じくらい彼の生存に脅威を与えるという意味で、恋愛においてかなり不利に働いてしまうのだそう。
また、男性におごってほしいと強く望む女性にも、
1.誰にでもおごる気前のいい男性が好き
2.女性に対しておごるもんだという感覚を持っている男性が好き
3.好きという愛情表現の一貫としておごるという行為をする男性が好き
4.そもそもどういうタイプとかではなく、好きな人にはとにかくおごってほしい
など、さまざまなタイプがあり、それぞれの価値観にともない行動も変わってくるようです。価値観を合わせるってどういうこと?
男性は価値観の合わない女性を恋人には選ばないそう。では、そもそも価値観って何なのでしょうか。恋愛カウンセラー・ぐっどうぃる博士は、人の価値観は3つのタイプに分類できると言っています。(参照:「一緒にいて楽しいのは価値観の合う人!『3つの価値観を理解』」
1.物質的価値観
現実世界、具体的なものに興味がある人。「何が幸せですが?」と聞かれたとき「庭付きの家があって、子供が3人いる家庭を築くこと」と具体的に答えます。2.即物的価値観
1の物質的価値観をもつ人の中に、即物的価値観の人がいます。彼らは社会的なステイタスを重視しているので、居住地にもセレブ感を求め、ブランド物の服を身につけたがるでしょう。3.抽象的価値観
現実世界に住みながら、つねに物事を抽象的にとらえています。旅行はどこへ行きたい?と聞くと「ハワイ」とは答えず「現実や日常を忘れられるところ」と答えたりします。自分と同じグループにいる相手とつき合う方が楽しいですが、自分と違うカテゴリーの人を好きになったときは、聞き手にまわって彼への理解を深め、彼の価値観に合わせることが必要になります。
いずれにしても、どんな価値観があって自分や相手がどのタイプなのか、きちんと見分けることで、恋人選びや彼とのコミュニケーションに役立てることができるのかもしれません。
男性がお金を払いたくなるのはどんなとき?
女子力の高い友人が多いというユーザーが「男性におごってもらうためにしていること」を教えてくれました。それによると「デートの時は必ず相手の分も払えるくらいの金額は所持しています。万が一男性が払えなかったときに穏やかにその場を回避するため。それで支払うことになっても文句は言いません」また、ワリカンになっても何も言わず支払うそう。それは「お金を払う気になれないくらい“私と過ごした時間”が魅力的ではなかったんだ」と思うから。
また、収入の少ない年下男性とつき合った場合は女性からも払っています。ですが、お金以外の面で彼が尽くしてくれるのでその点を大事にしているんだとか。
男性は経済力がある、ないにかかわらず「居心地がいい」と感じたときにお金を払いたくなるようです。
男性からいつもおごってもらえるような女性は、相手に心地いいと感じてもらう努力をしているのかもしれません。
参照:みんなの恋愛相談<恋人>「お金の話で彼を怒らせてしまった」
(emi/恋愛ユニバーシティ)
◇プロフィール
emi / 恋愛ユニバーシティ WEBライター
WEBライター。恋愛、ダイエット、女性の生き方まとめ、などコンテンツ記事からセールスライティングまで多数執筆。恋愛暦ウン十年?の経験を活かすべく、女性が楽しく恋愛できて心身ともにハッピーになれるような記事を目指して日々奮闘中。
出典http://woman.mynavi.jp/article/160424-258/
出典http://www.alicey.jp/article/27455