不安な時に眠れないことってある!?
風俗嬢のみなさんは、悩み多き女性も多いと思います。
お酒を飲んで紛らわしたり、どこか旅行に行ったりなど、みなさんそれぞれ自分自身でケアできるよう工夫されてますよね。
今回は、不安なことがあって夜なかなか眠れないという女性を調査しました!
考え事をしているといつの間にか明るくなっていて睡眠不足のまま会社へ。不安なことや心配があると眠れなくなってしまうという人は少なくなさそうですよね。体と心の健康状態に影響されやすい睡眠。今回は、「不安なことがあるときの睡眠」について働く女性たちのリアルを調べてみました。
Q.悩みがあるとき、ぐっすり眠ることはできますか?
「はい」……31.7%
「いいえ」……68.3%悩みがあってもぐっすり眠れるという女性は約3割。一方で心配事があると眠れなくなってしまう女性は、7割にも及ぶ結果になりました。働く女性の多くが、不安で眠れない夜を過ごした経験を持つようです。では、それぞれのくわしい意見を見ていきましょう。
<「眠れる」派の意見>
■悩み疲れて寝てしまう
・「悩みすぎて疲れて、寝てしまう」(32歳/不動産/専門職)
・「寝て忘れる」(30歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)
・「寝て忘れるタイプなのでよく眠ります」(34歳/医療・福祉/専門職)
悩み事があるときにいろいろ考えはするけれど、考えているうちに疲れて寝てしまうという人もいるようです。寝ることで気分を切り替えて、翌朝には悩んでいたことも忘れてしまうという人は、考えても仕方がないと割り切るのが早いのかも。たしかに、考えても仕方ないことは忘れるのが一番ですよね。
次に、悩みがあると眠れないという女性たちの意見を聞いてみましょう。
<「眠れない」派の意見>
■眠りにつくまでいろいろと考えてしまう
・「目を閉じてもいろいろと考えてしまい、眠りにつけない」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「横になると自然と悩みが思い出されてきて、寝つけず2、3時間ほどたってしまう」(30歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「ずっと考えて眠れなくなったり、途中で起きてしまったりする」(29歳/ソフトウェア/技術職)
・「悩むと気になって全然寝られず、ネットの掲示板とかで似たような悩みの人たちを調べちゃいます。余計に寝られない」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)
ベッドに入ったあともいろいろと考えてしまうと、どんどん目が冴えてきてしまうという女性もいるようです。考えているうちに寝られなくなるだけでなく、寝られないことがさらにストレスになってまた眠れないという悪循環にハマってしまうタイプとも言えそうですね。
■夢に出てきて目が覚める
・「夢に出てくるので、中途覚醒してしまうから」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
・「いつもは全然見ないのに、夢をたくさん見る。眠りが浅い証拠」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「夜静かなときに延々と考えて、夢にまで出てきてしまう」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
とりあえず、寝つくことはできるけれど寝る前に考えていたことが夢に出てきて目が覚めてしまうという女性も。寝る直前まで考え事をしていると眠りが浅くなるので夢を見やすい状態になるのでしょうか。嫌なことを夢の中でまで経験するとなると、寝るのもツラくなりそうです。
<まとめ>
眠りたいのに眠れない。それだけでも疲れてしまいそうですが、睡眠不足で仕事に影響が出たり、肌荒れしたりすると、それが別のストレスの原因にもなりそう。悩みの原因を解決するのがぐっすり眠るための一番の方法ですが、そうもいかないという人は寝具や香り、照明などで睡眠環境を整えることもひとつの手かもしれません。自分にとって心地いい寝室が作れれば、眠れなくても横になっているだけでリラックスできる場所になるかもしれませんね。
出典:http://woman.mynavi.jp/article/160424-41/
出典:https://welq.jp/13088