春のカラーリングで差をつける!
素材感や色合い、ファッションってなかなか難しいから
いつも悩みがちだけど、今回はそんな女の子の為の記事です☆
それは春のカラーリング‼単純に見えて意外と奥が深いんだよね^^;
■全身パステルカラー
・「全身パステルなど淡い色を着ること。全体がぼやけて見えるから」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「パステルカラーで全身をまとめること。引き締める暗い色を取り入れるようにしている」(24歳/金融・証券/営業職)
女子の購買欲をくすぐる春色の服ですが、組み合わせ方にはちょっとしたコツが必要です。白を基調にしたパステルカラーはトップスかボトムス、もしくは小物など、一点に抑えた方が無難かも。ダークカラーのアイテムを投入して、引き締め役になってもらいましょう。
■体型カバーが仇になる
・「ふんわりしていてウエストにくびれがない洋服」(28歳/ソフトウェア/技術職)
・「チュニックなど広がりのあるもの。スカートの丈がふくらはぎ」(31歳/情報・IT/技術職)
脂肪をため込む冬が明けても、一気に体型を元に戻すのは難しいもの。そのせいか、どうしても体型カバーに意識が向いてしまうことも。ですが実際は、カバーしているつもりが一層ぽっちゃりに見せている場合もあるので要注意です。
■実はミニより難しい半端丈
・「膝丈のスカート、ガウチョはちょっとぽっちゃりに見える気がするので、私は履かない」(28歳/商社・卸/事務系専門職)
・「半端丈のソックスやチュニック等の場合、下半身の丈にかなり気を遣います。ベストバランスが難しい」(28歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
もうアラサーだし、ミニは着られない……。そんな思いから半端丈に走り出す人もいますが、半端丈の着こなしはミニ以上に難しい場合もあります。とにかくバランスが重要な半端丈アイテムは、自分の体型をよく理解した上で選ぶことが大切です。
■春素材の落とし穴
・「ブークレ素材、アンゴラは太って見えるので着ない」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
・「白いチュールスカートにユルいトップスを合わせること。ユルいだけの服装はしないようにするといいと思います」(28歳/ソフトウェア/販売職・サービス系)
ふんわり優しげな春素材の服は、思わず手に取ってみたくなるものです。ですがふんわりアイテムを主役にしたゆるいコーデは全体的に膨張して見えてしまうという難点もあります。春らしい素材ならではの落とし穴に注意しましょう。
■まとめ
着ぶくれは冬だけの問題ではありません。ふわふわとした春のコーデでも、太って見えないようにする工夫が必要になります。「冬の間に太ったんじゃない?」と言われないためにも、すっきり軽やかな着こなしを心がけましょう。
(ファナティック)
出典:http://woman.mynavi.jp/article/160228-11/
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