風俗の仕事は仕事柄精神的に疲れてしまうことも多々あると思います。

なかなか理解しにくいお客様にあたってしまったり、従業員とソリが合わなかったり。。

今回は、自分がメンタル弱いなぁとかんじることをまとめました。

何かとストレスが多い現代社会。メンタルが強い人がうらやましく感じる人も多いのではないでしょうか。妥協や挫折など、さまざまなシーンでメンタルの強さが求められる中、自分のメンタルが弱いと感じる瞬間を、社会人の女性に聞いてみました。

＜自分のメンタルが弱いと感じるとき＞

■ささいなことでも気になって仕方がない

・「相手のなんの気なしの言葉ですぐに落ち込んでしまうとき」（23歳／小売店／事務系専門職）

・「不機嫌な人と関わるのが苦手。かなりダメージを受けてしまう」（32歳／情報・IT／事務系専門職）

世の中には、サバサバ、ざっくり、ストレートな言い方をする人もいますよね。裏表がないぶん、その言葉にはオブラートというものは存在しません。相手からすればなんの悪気もないひと言でも、心に深く突き刺さってしまうことがあるようです。

■すぐに顔に表れる

・「ミスをしたときかなり表情も暗くなり落ち込むこと」（25歳／医療・福祉／専門職）

・「ストレスがたまりすぎると、外でも泣きそうになる瞬間があること」（32歳／食品・飲料／事務系専門職）

ミスは誰にでもあることですが、それを必要以上に気にしているとどんどん自分を追い込んでしまいます。完璧な人などそうそういないはず。ミスがまったくないように見える人は、ミスをミスと思わせない術を身につけているのかもしれませんね。

■気持ちの切り替えができない

・「ちょっとしたことで怒られると、その日1日引きずる」（27歳／情報・IT／事務系専門職）

・「少しでも嫌なことがあると忘れられずにずっと思い出してしまう」（29歳／ソフトウェア／技術職）

嫌なことほどよく覚えているものですよね。ですがほんの少しの嫌なことでその日1日をつまらないものにしてしまうのは、もったいないですよ。

■本番に弱い

・「人前でアガりやすいところ。人の目を気にせず、もっと堂々としていたい」（25歳／食品・飲料／専門職）

・「メンタルが弱いというかプレッシャーに弱いような気がする、ここぞという重要な場面になると心臓がバクバクするから」（34歳／小売店／販売職・サービス系）

プレゼンや人前に立つことが多い仕事内容だと、いわゆる「本番」というプレッシャーに戦うことになりますよね。「本番の緊張感さえ楽しめる余裕があれば、もっと力を発揮できるのに……」と思っている人は多いはずです。

＜まとめ＞

メンタルが弱いと聞くと、どうしてもネガティブなイメージがありますが、実はとても繊細で細かいところにまで気がまわるやさしい人と捉えることもできます。強さだけがすべてではありません。メンタルの弱さを嘆くのではなく、自分の弱さを受け入れることも大切なのかもしれませんね。

出典：http://woman.mynavi.jp/article/160426-3/

出典：http://biz-shinri.com/mental-weak-5919