11歳の少年が不法侵入者に発砲!
なんと米アラバマ州で11歳の少年が
不法侵入をした男性に発砲したという事件がありました!
風俗嬢も一つの話題に出来るビックリ事件ですね!
不法侵入者に発砲した11歳少年「撃たれた男は泣いてたよ」(米)
米アラバマ州で4月27日、1人で家にいた11歳の少年が不法侵入者に発砲していたことがわかった。『wvtm13.com』など複数のメディアが取り上げている。
アラバマ州タラディーガに住むクリス・ゲイサー君は、学校に通わずホームスクールとして自宅で学んでいる。先月27日の朝、誰もいないはずの2階から物音がするのに気づいた。
「あまりにも怖かったからナイフを持ってじっとしていた。しばらくそのままでいると、男が銃をもって現れ“殺すぞ”と脅しながら階段を降りてきたんだ」とその時のことを振り返る。男は大きな洗濯かごを抱えていたという。
しかしクリス君は、玄関を出て行こうとする男から逃げようとはしなかった。家にあった9mm拳銃を持ち出すと、男に銃口を向けたのである。「僕が持っていた銃を男は本物だとは思わなかったんだと思う。“撃つぞ”って脅したけど、そのまま玄関から出て行ったんだ」とクリス君。その後、彼は庭を横切り逃げていく男に向かって発砲。男が家のフェンスを飛び越えようとしたその時、クリス君の放った12発目の弾が洗濯かごを突き抜けて足に命中した。クリス君は義父から銃の扱い方の指導を受けており「弾丸は軍用に使われる“フルメタルジャケット弾”だったんだ。撃たれた男はまるで赤ちゃんのように泣き始めたよ」とコメントしている。
警察は男の身元を明らかにしていないが、以前にもこの家に侵入しており、近所でもたびたび被害が報告されていた。男は現在、病院で治療を受けているが命に別状はないという。クリス君は最後にこう話している。
「この家から物を盗むと痛い目にあうってことがわかったんじゃないかな。勇気をもって立ち向かえば怖いものはないよ。」
ちなみにアラバマ州は、危害を及ぼす相手に対して銃の使用を認める正当防衛法「Stand-your-ground law」を適用する州のひとつである。しかし子供の短銃の使用に関しては規制すべきか、解禁するべきか米国内でも意見が分かれているようだ。
出典:http://www.wvtm13.com
(TechinsightJapan編集部 A.C.)
出典http://woman.mynavi.jp/article/160502-170/
出典http://news.livedoor.com/article/detail/11479555/