みんなの生理の常識は!?

みなさん生理についてはどのような常識をそれぞれおもちですか?

汚れたパンツは捨てるなど、様々な常識がご自身の中であるかと思います。

今回は、そんな生理の常識についてしらべてみました。

 

同じ女性同士でも、なかなか他人には聞けない生理の諸事情。「生理痛だ」「体調が悪い」ということは話しても、生理の期間をどう過ごしているかなど、具体的なことまでは話題にあがることも少ないですよね。他人の生理事情について驚いたことを、働く女性に聞いてみました。

<他人の生理の常識でびっくりしたこと>

■生理周期って何?

・「かなり不規則でも全然、気にしていない友人。人それぞれなんだなと思った」(25歳/食品・飲料/専門職)

・「月に2回来ることがある人や3カ月に1回くらいしか来ない人がいること」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

数日周期がズレただけでも不安になる人もいれば、数カ月来なくても気にならない人もいて、生理周期に関する認識は人それぞれのようです。体が「1カ月」を認識しているというのも考えてみれば不思議な話ですよね。

■個人差がありすぎな生理痛

・「生理痛がまったくない人がいるということ」(27歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「毎月薬が手放せない。市販の痛み止めでは効かない」(27歳/食品・飲料/技術職)

「同じ女性なのに、生理痛のつらさを理解してくれない!」と嘆く人もいるかもしれませんが、世の中には生理でもまったく痛くないという人もいるのです。生理痛にはかなりの個人差があることを覚えておく必要がありそうです。

■汚れたショーツの行方

・「生理で汚したパンツはすべて捨てると言っていた友人がいた」(29歳/その他/事務系専門職)

・「生理で汚れた下着はすぐに捨てる。洗って使うのが普通のことかと思っていた」(23歳/小売店/事務系専門職)

生理で汚れたショーツをどうするかは、意外にも議論がわかれるところなのかもしれません。血液は通常の汚れとちがって、キレイに洗ってもシミが取れない場合もあります。捨てたほうが清潔という考え方もあるかもしれませんね。

■生理用品の使い方

・「ナプキンを何枚も重ねて使用すること」(33歳/その他/事務系専門職)

・「自分が使っていないからだけれどもタンポンを使っている」(31歳/情報・IT/技術職)

女性のライフスタイルはさまざまです。長時間ナプキンを取り換えられない状況にある人や、経血量が多く、安心感を得るために何枚もナプキンを重ねる人もいるのかも。自分の生活に合った使い方が一番ですね。

<まとめ>

生理痛のひどいことや経血量が多いこと、生理前から発症するPMSなど、生理には他人に理解してもらえないつらさもたくさんあります。自分の常識がすべての女性に当てはまるわけではないことを忘れないよう心がけたいものですね。

出典:http://woman.mynavi.jp/article/160417-19/

出典:http://angie-life.jp/lifework/55152.html

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