女性が思わずイラッとした男性の思わせぶりな態度とは

ついつい女性が勘違いしてしまうような
思わせぶりな態度をとる男性っていますよね。

結局その気がないと言われてしまったりする
思わせぶりな男性の態度をご紹介!

 

 

その気はないって、どういうつもり!? 女性がイラっとした、男性の思わせぶりな態度4つ!

大場杏

浮気する男性と、思わせぶりな態度で惑わす男性とどちらが罪が重いのでしょう? 浮気はモラルの問題もありますが、当人同士が了承していればグレーに近くはなりますよね。世の中には、女性をイラっとさせる思わせぶり男性について聞いてみました。

■宙ぶらりんな関係

・「キスしてこようとした。付き合っていないのにしないでほしい」(33歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)
・「『クリスマスイブに遊ぼう!』と言われて、『良し!』と思ったら、その直前に彼女ができた。保険だったのかー!と、ガックリ」(25歳/生保・損保/営業職)
・「なんかすごく見てくる。やはり意識されていたようで、よろしくない関係に」(29歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「たくさん連絡してくる。たくさん連絡してきて、会ったりしたのにちがう子と付き合った」(27歳/その他/秘書・アシスタント職)

女性側に気持ちがあった場合、宙ぶらりんな関係になってしまうことはよくあるようです。好意があるそぶりを見せつつ、ハッキリしたことを言わない男性が多いようなので、本命の彼女になりたいなら絶対中途半端なことをしてはダメ!

■パートナーがいるくせに!

・「ドライブ中に手をつないできたり、『これからも一緒にいたい』と言っていたくせに、ホテルに誘われ断ったら音信不通。しかも彼女がいた」(32歳/金融・証券/事務系専門職)
・「毎日LINEをしてきてくれた。それなのに、実は彼女がいた。信じられない!」(23歳/不動産/事務系専門職)
・「『タイプ』だとか『かわいい』とか言ってくるので、気があるのかと思っていたら、彼女がいた」(31歳/その他/クリエイティブ職)
・「頻繁に電話してきてご飯も食べに行っていたりもしていたが、特に私に対してどうも思っていなかった上に、既婚者だった」(29歳/医療・福祉/専門職)

「彼女がいるのに毎週デートに誘ってきた」とそんな男性と出会ってしまうと、自分の彼氏も疑いたくなるのも仕方がないですよね。今回のアンケートでもっとも多かったのが「彼女がいた」というエピソード。必然的に浮気者が多いことを表してしまいますが、イライラしてる女性が多いことを男性は忘れないで。

■女友だちとしてなら、最初に言って!

・「食事に頻繁に誘われるので意識していたら、何でも話せる女友達になってほしくて誘っていたらしい。始めからそう言えばいいのに」(34歳/医療・福祉/専門職)
・「自分にだけ悩みごとを相談してきたり、弱い姿を見せてきた。ただ話相手にされてるだけだった。すごく腹が立ったので関係を絶った」(30歳/情報・IT/事務系専門職)
・「近寄ってきておいて告白したらフラれた。すごい頻度でデートに誘われたのに急に去っていった」(24歳/自動車関連/事務系専門職)

女性としてなのか、友だちとしてなのか、できるなら知りたいですよね。仲良くなりたいと思われるのはうれしいことなので大歓迎な方も多いはず!

■メールしてきた人は別の人?

・「LINEでは『会いたい』と毎日並みに送ってくるのに、実際のデートでは目線も合わせてくれない。本当の気持ちがわからなかった」(29歳/ソフトウェア/技術職)
・「デートやお出掛けのお誘いをしてくるのに、『いつ行く?』と聞くとはぐらかすので、何がしたいかわからない」(32歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「ずっと自分だけに優しい男性。告白したあと、振られて気まずくなった」(34歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「『君だけだよ』といった特別感を与えるようなメールを送ってきたが、その後なにもアプローチがなく、今も同僚のまま」(30歳/金融・証券/販売職・サービス系)

「結局何がしたかったの?」と感じてる女性も多いようです。最初は好意を持っていたけど、途中で気持ちが変わっただけの可能性もありますよね。興味がなかったのに好きにさせられて、ポイっはとても悔しい経験に……。

■まとめ

思わせぶりって、とても罪なことのように思いませんか? 浮気よりも罪が重いと個人的には思いますが、いかがでしょう。たとえ思わせぶりなことをされたとしても、それを教訓にすてきな男性を見抜く知恵をくれたと思って、とりあえず感謝でもしておきましょう!

(大場 杏)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年4月にWebアンケート。有効回答数159件(22歳~35歳の社会人女性)

 

出典http://woman.mynavi.jp/article/160507-14/

出典http://curet.jp/article/2439

 

 

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