妊娠報告の言葉って

女性なら誰しも憧れる「妊娠」

そしてそんな幸せな妊娠の報告を両親にもきちんとしたかたちでしたいですよね。

そこで、どのような言葉で妊娠報告をしたいか、調査してみました。

 

妊娠がわかったとき、考えるのはみんなへの報告ですよね。うれしい反面、どのような反応をされるか不安になることもあるでしょう。特に親への報告は、なんだか気恥ずかしい気持ちもあるもの。親への妊娠の報告について思うことを、働く女性たちに聞いてみました。

<親への妊娠報告はどんな言葉でしたい?>

■子どもができたよ

・「『うれしいことに、子どもができました』と喜びの気持ちを表したい」(27歳/その他/専門職)

・「『子どもができました』ときちんと伝える」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

娘の妊娠は親にとっても一大事。しっかりと娘の口からその事実を聞きたいという親も多いでしょう。ストレートでありながらも妊娠の喜びも感じられる「子ども」という響きがいいですね。

■妊娠したよ

・「別で暮らしているので、素直に妊娠したと電話で伝えます」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「普通に、『妊娠したよ!』と。安定期に入ってからがいいな」(31歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

妊娠した事実を冷静に伝えたいという意見です。妙な言いまわしを考えるよりもわかりやすく、相手も反応しやすいでしょう。あまり重くなく、自然な流れで報告したい人にもオススメの言葉かもしれませんね。

■孫ができるよ

・「『孫が増えるよ』、というふうに」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「『孫が産まれるよ』、とストレートに言いたいです」(25歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

「孫」という響きはそれまで父親・母親だった親からすると特別なものがあります。孫ができることを待ち望んでいる親には、ぜひこの言葉を使って報告し、喜んでもらいたいですね。

■少し古風な言いまわし

・「『授かりました!』ってちょっと古風に」(28歳/電機/事務系専門職)

・「『私も母になります』と言う」(26歳/医療・福祉/専門職)

親になるということは今まで以上に社会的な責任が大きくなるということ。その覚悟が感じられる言葉ですね。このような言葉をチョイスすれば、親も子どもの成長を感じ取ってくれるのではないでしょうか。

<まとめ>

親への妊娠の報告は、友達への報告とちがって、あまり軽いノリではしたくないという人も多いよう。妊娠すれば、自分は母親となり、親は祖父・祖母となります。今まで育ててくれた感謝の気持ちを込めて、真摯な態度で報告したいですね。

出典:http://woman.mynavi.jp/article/160417-6/

出典:http://www.ikujizubari.com/maternity/2-month-report.html

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