亀梨和也が恋愛映画に初主演!
あの人気の亀梨和也が初の恋愛映画の主演に!
ヒロインには今人気の土屋太鳳さん。
警察官と女子高生の年の差結婚という
ビックリするような設定が話題!
亀梨和也が恋愛映画初主演!土屋太鳳をヒロインに迎えて人気少女マンガ『PとJK』実写化決定
警察官と女子高生の年の差結婚という今までにない設定が話題を呼んでいる少女コミック『PとJK』(講談社)が2017年春に待望の実写映画化が決定。主演の警察官・功太役には恋愛映画初主演となる亀梨和也、ヒロインの女子高生・カコ役は話題作が続く土屋太鳳が演じる。
原作は、2013年から『別冊フレンド』(講談社)で連載されている累計210万部という売り上げを誇る三次マキの同名の人気少女マンガ。めちゃくちゃイケメンな「P(=POLICE・警察官)」と恋愛初心者の「JK(女子高生)」との秘密の結婚という斬新な設定と、年の差カップルのピュアなラブストーリーにドキドキが止まらない、と連載当初から話題に。さらにストーリーが深まるにつれ、ふたりの真っすぐな想いに思わず泣けて感動すると女子中高生を中心に大ヒット中。
亀梨と土屋は本作が初共演となり、今最も旬で時代を代表する人気・実力ともに兼ね備えたふたりの夢の共演が実現した。本作の見どころのひとつとなるのは、女性なら誰でも見とれてしまう精悍な亀梨の警察官姿と、土屋の初々しい女子高生の制服姿。警察官という設定ならではの「頼れる男」「大切な人を守る男」を演じる亀梨と、真っすぐに人を好きになることで成長していく等身大の女子高生を演じる土屋の姿を中心に、少女コミックに多い“学園もの”の枠を超えた、ダイナミックな展開溢れる作品となっている。
ストーリーは、大学生のふりをして参加した合コンで、高校1年生のカコ(土屋)が、年上の功太(亀梨)に出会うところからスタート。お互いに惹かれあうふたりだったが、カコが女子高生だとわかると、功太は急に冷たい態度を取る。実は功太は警察官で、立場上、女子高生とは付き合えないと自分を押さえていたのだった。しかし、自分をかばってカコがケガをしてしまったことがきっかけで、カコの一途な思いを受け止めようと決意した功太は、警察官として高校生の彼女と一緒になる唯一の手段として、「恋人として付き合うのではなく、正式に結婚する」ことを提案。ふたりの誠実な思いがカコの両親にも通じ、「高校を卒業するまでは通い婚とし、周囲には内緒にすること」という条件付きで結婚が許される。晴れて夫婦となり幸せを噛みしめるふたり。しかし、その結婚生活には次々と困難が立ちはだかるのだった。
メガホンをとるのは、大ヒットを記録した映画『余命一ヶ月の花嫁』『ストロボ・エッジ』、そして公開が控える話題作『オオカミ少女と黒王子』などを手掛け、女の子の心をつかむ繊細な映画作りに定評のあるヒットメーカーである廣木隆一監督。「大切な人を守りたい」というストレートなメッセージと、ドキドキが止まらないエンターテインメント性あふれるストーリー展開で、今までの少女マンガ原作の映画にないスタイルの、最高にハッピーでピュアな感動ラブストーリーが誕生する。
公開に先駆け、亀梨と土屋、廣木監督らからコメントが到着した。
■亀梨和也<警察官・功太役>
「原作が人気コミックなので、原作ファンが持っているイメージをどう表現していくか、夢のような話にどうリアリティを持たせるか、これから廣木監督をはじめスタッフのみなさんと細かく作戦会議をして作り上げていきたいと思います。土屋太鳳さんとは初共演ですが、すごく才能のある女優さんだと思うので、自分より若い世代からの刺激を受けるのが楽しみです。初めての恋愛映画ですが、あまり意識し過ぎることなく、この世界観にどっぷりとはまりたいと思います」■土屋太鳳<女子高生・歌子(カコ)役>
「私は今、とても緊張しています。原作がとても魅力的だということ、そしてその世界を創り出す映像の中で大先輩である亀梨和也さんとご一緒し、カコとして存在するということ。ものすごく嬉しい気持ちと同時に、ものすごく大きな責任を感じます。でもだからこそ、カコとして生きる心に、全力で集中しようと思います」■廣木隆一監督
「少女コミックは映画のひとつのジャンルとして確立されたように思う。その中で埋もれないような作品にしたいと思うし、主人公のふたりの演技にも興味があり、観客の心に響く作品にしたいと思います」■原作・三次マキ
「映画化のお話をいただき、漫画家として大変嬉しく思っています。亀梨さんと土屋さんという、とても豪華なキャスティングで、夢でも見ているような気分です。そして、私事ですが、うちの娘は生後4ヶ月の頃から亀梨さんがTVに映ると泣き止むという“生粋の亀梨ファン”なので、母としても嬉しいです。娘と一緒に完成した映画を観るのを楽しみにしています」■プロデューサー
「大人の男性としての魅力と誠実さを兼ね備えた亀梨和也さん以外に、功太役は考えられませんでした。男らしくてカッコいいことはもちろんのこと、その高い演技力で、功太の「真面目すぎて不器用」な部分も非常に爽やかに、そして魅力的に、表現していただけると思っています。土屋太鳳さんも、ご本人のお人柄が純粋でひたむきなヒロインのカコそのままであり、恋愛初心者である普通の女の子が恋をすることで成長していく姿を等身大で共感しやすいキャラクターとして、とてもチャーミングに表現していただけると考えました。日本映画を代表するベテラン監督である廣木隆一監督のもと、「人気、実力、実績」三拍子揃ったおふたりの初共演が実現し、今までにない恋愛映画が生まれる期待感で、我々プロデューサー陣も今から撮影が楽しみでなりません」
出典http://woman.mynavi.jp/article/160508-133/
出典http://nantoka-kikou.seesaa.net/article/437606570.html