あのテディベア作家の半生が壮絶!?

人気番組マツコの知らない世界に登場した
テディベア作家の半生について語られましたが
その反省が壮絶だった!?

そんな気になる内容をご紹介!

 

 

雅子さま、愛子さまにも献上したテディベア作家の半生が壮絶だった『マツコの知らない世界』

Update : 2016.05.11

日常に潜む様々な“知らない世界”に精通したゲストが登場し、マツコ・デラックスにその魅力をプレゼンする番組『マツコの知らない世界』(TBS系列、毎週火曜20:57~)。5月10日は、これまで5130体ものテディベアを作ってきた吉川照美さん(55歳)が、知られざる「テディベアの世界」を案内した。

■テディベアと歩んだ波乱万丈の人生
お手製の「マツコベア」を持ってきた“テディベア界の母”である吉川さん。趣味は「ディスコでダンス」と嬉しそうに話す彼女の半生は波乱の連続。天国と地獄を交互に味わってきた吉川さんは現在、500体のテディベアと暮らしている。

22歳:上京後、ラフォーレ原宿で働く。
25歳:故郷の新潟に戻って母が経営するパブでチーママに。
28歳:1940年代のテディベア(8万円)と出合い、人生が変わる。結婚&お店を開店。
29歳:テディベア作家として活動開始。
32歳:雅子さまのご成婚で「雅子さまベア」を献上。
33歳:1度目の離婚。ルーブル装飾美術館に作品を展示。
43歳:愛子さまのご生誕で「愛子さまベア」を献上。2度目の結婚。
51歳:2度目の離婚。

■厳選!3大ベアブランド
・シュタイフ
「マイファースト シュタイフ テディベア」(7560円)
「テディベア アメジスト」(37800円)
世界一有名なブランド。耳に黄色(定番商品)か白色(限定商品)のタグが付いている。背中に本物のクマと同じコブがあるのが特徴的。スタジオには、伊豆テディベア・ミュージアムに展示されている「テディガール」が警備員とともに登場。世界で最も歴史あるイギリスのオークション「クリスティーズ」で落札された世界最高額のベアで、イギリスのボブ・ヘンダーソン大佐が1909年頃から肌身離さず持っていた。値段は1760万円。

・メリーソート
「ロイヤルチーキー」(21600円)
「チーキー カプチーノ」(23760円)
「プリンセスチーキー」(36720円)
「チーキー ヴィンテージローズ」(36720円)
初心者におすすめのブランド。カラーやサイズが幅広く、テディベアを始める人にはうってつけ。「チーキー」は耳に鈴が入っていて、手足が短い。エリザベス女王が名付け親で“小生意気”という意味がある。

・ダッフィー
「ぬいぐるみ(S)」(3900円)
日本で一番人気のテディベア。ミニーマウスがミッキーマウスのために作ったベアである。「コスチュームセット」(4300円)で、衣装チェンジを楽しむことができる。

■日本の作家による手作りテディベア
日本で活躍しているのテディベア作家は約500人。中でもヒッピーココさん(50歳)は、1体限定にこだわるカリスマ作家。「シロココ」(45000円)素朴で味のある作風。キズや汚れを細かく付けている。

国本雅之さん(58歳)は、ミニチュアが得意な作家。サイズは3cm以下にこだわっている。モールでテディベアを制作。番組では、「ファイブジョイントベア」(16200円)、「ドラマーベア」(43200円)を紹介。

最後に、マツコがテディベア作りに挑戦。本体はピンク、ハニーゴールド、ミントグリーンの中から、ハニーゴールドを選択。ガラス・プラスチックなどの種類がある人形に使う義眼「ドールアイ」は、つぶらな目を使うことに。吉川さんの計らいで、ミントグリーンの仲間も。マツコは、2体のテディベアを嬉しそうに抱えていた。

この日は他に、一日3食パンしか食べないOL・福地寧子さんが「東京駅サンドイッチの世界」を紹介した。

 

 

出展http://woman.mynavi.jp/article/160511-270/

出展http://yaplog.jp/nanateddyblog/

 

 

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