旦那への妊娠の報告はどうしたい??
妊娠したことを誰よりも報告したいのはもちろん旦那さんですよね。
でもどのように報告しますか?嬉しさが爆発するのはわかりますが、伝え方って重要ですよね!
今回は、報告の仕方についてまとめました!
妊娠は女性のほうが先に知ることになるため、どのように報告したらいいのか迷うところ。報告がうまくいけば、その後の出産・育児でも2人で喜びを共有することもできそうですよね。妊娠の報告について思うことを、働く女性に聞いてみました。
<妊娠が発覚したときの夫への報告の仕方>
■ストレートに妊娠の事実を報告する
・「普通に『子どもができた』と言います。ストレートに伝えられるから」(23歳/その他/その他)
・「正直に妊娠した事実だけを伝える。相手の反応を見るため」(29歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)
自分の感情は表に出さず、妊娠の事実だけを報告したいという意見です。妊娠は喜ばしいことではありますが、手放しで喜べない事情がある場合もあります。しっかりと現実に向き合うことも大切ですね。
■サプライズ好きの旦那さんへ
・「ビデオレターのようなものを作って驚かせたい」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
・「封筒の中に超音波写真を入れて、晩ごはんのあとに『お手紙』って言って渡したい」(30歳/情報・IT/事務系専門職)
もし旦那さんがサプライズ好きなら、こんな演出もいいかもしれませんね。サプライズされた旦那さんは、うれしさと喜びを同時に味わうことができるのではないでしょうか。
■大事なことなので真剣に
・「『今日、産婦人科に行きました』って急にかしこまった言い方してビビらせる」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「『話がある』、と前振りをしてから話す。ちょっとは何かあると感づいてほしい」(24歳/生保・損保/事務系専門職)
妊娠・出産・育児は決して簡単なことではありません。今まで以上に経済的にも精神的にも大人になることが求められます。家族の大事な話は、しっかり重みを持たせて話したいですね。
■遠まわしな言葉で気づいてもらう
・「もし、子どもができたらどんな名前にしたいかとか、ちょっと遠回しに反応を伺うと思う」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「『パパになったよ』、って言ってあげたい」(28歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)
旦那さんに「もしかして」と思わせるためには言葉のチョイスが大切です。思いのほか鈍感な場合もあるので、うまく気づいてもらえるよう、わかりやすい表現のほうがいいかもしれませんね。
<まとめ>
妊娠が発覚したら、ただうれしさを共有するだけではなく、旦那さんにも父親になる覚悟を持ってもらいたいもの。おなかに宿った新しい命の存在を、あなたならどう伝えますか?
出典:http://woman.mynavi.jp/article/160413-33/
出典:http://192abc.com/24189