美容でやり過ぎて逆効果だったこととは
美容を追求するため色んな方法を試し過ぎてしまって
逆効果となってしまった事ってありませんか?
やっぱり何事もやりすぎは良くないなと思う事4選をご紹介!
しくじった……! 美容で「やりすぎて」逆効果だったこと4選
美を追究するあまり、いろいろなケアをやりすぎてしまうことはありませんか? 美容のためにいいと思って取り入れても、やりすぎると逆効果になってしまいます。今回は美容に関して「やりすぎはよくないな」と思ったことについて、社会人女性のみなさんに聞いてみました。
■洗いすぎ
・「洗顔しすぎ。顔がヒリヒリして逆に毛穴が目立つようになった」(27歳/不動産/事務系専門職)
・「顔の洗いすぎ。乾燥がひどく、余計に化粧水を使うことが多かった」(29歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)
・「顔の洗いすぎ。あまり油分を取りすぎるのもよくないと思うし、かさかさになっている気がするから」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)
多かったのは「洗顔のしすぎ」というものでした。テカリや汗が気になるときは顔を洗うとさっぱりしますが、洗いすぎると毛穴が目立ったり、乾燥してしまうこともあるようです。
■つけすぎ
・「美容液の重ね塗り。擦り過ぎて赤みが目立ってしまった」(28歳/ソフトウェア/技術職)
・「乳液の付けすぎ。保湿したいと思いましたが、吹き出物が出ました」(33歳/ソフトウェア/事務系専門職)
・「さまざまな化粧品を試しまくること。肌に負担がかかるので。結局、シンプルが一番いいのだと分かった」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)
「美容液の重ね塗り」なども多くありました。保湿や美容効果を求めて、美容液や乳液などをつけすぎると肌トラブルの原因にもなるようです。スキンケアもシンプルイズベストなのかも?
■メイクしすぎ
・「メイクのしすぎ、厚化粧。肌に良くないから」(34歳/小売店/販売職・サービス系)
・「ビューラーの使いすぎ。確かにまつげはきっちり上がるけど、抜けやすくなってしまった」(32歳/自動車関連/技術職)
・「毎日ビューラーのあとにマスカラをすること。マスカラをやめたら、まつげの量が多くなったり長くなったりしていたので」(31歳/食品・飲料/技術職)
「メイクのしすぎ」や「ビューラーの使いすぎ」など、メイクに関するものもありました。厚化粧は肌に負担がかかるし、ビューラーやマスカラでまつげを傷めてしまうのは避けたいですよね。
■食事制限のしすぎ
・「特定のものの食べすぎ。便秘がひどくなった」(27歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)
・「朝ごはんを控えめにする。日中頭が働かなくなる」(24歳/生保・損保/事務系専門職)
・「食事制限のしすぎ。炭水化物を控えたら体調も悪くなるし生理も止まった」(23歳/その他/その他)
ダイエットのために「食事制限のしすぎ」で、体調が悪くなったという人もいるようです。特定のものを食べすぎても便秘になるし、制限しすぎても生理が止まったりするので、気をつけたいですね。
■まとめ
美容に関して「やりすぎはよくないな」と思ったことについて、いろいろな意見が寄せられました。顔の洗いすぎや乳液などのつけすぎなどは、心あたりがある人も多いのではないでしょうか。美しい肌と体を手に入れるためには、何事もほどほどにしておいたほうがよさそうですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ(2016年4月にWebアンケート。有効回答数121件。22歳~34歳の女性)
出展http://woman.mynavi.jp/article/160513-42/
出展http://www.skincare-univ.com/article/006643/