女友達と話して腹が立つこと

なんのとりとめもない話がよく続くことがある女性同士の会話。

女友達でも、長く話を聞いていて、結局何が言いたかったのかわからなかったことはありませんか?

今回は、そのような経験を調査しました。

 

<聞いていて腹が立つ女友達の話>

■自慢話

・「彼氏の自慢話。彼氏の職業や実家がお金持ちなど、まるで自分のことのように自慢気に話していることに違和感を覚える」(25歳/食品・飲料/専門職)

・「モテる自慢。次々彼ができることがいいこととは思えなくなったから」(28歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

・「子どもや旦那の話ばかりされるとつまらないな、と思う」(31歳/その他/クリエイティブ職)

人はそれほど他人の幸せに興味はないものなのかもしれません。他人にうらやましがられたいときもあるかもしれませんが、嫌われたくないのなら自慢話は控えたほうがよさそうです。

■悪口

・「人の悪口。女性が言う悪口は大抵下品だから」(32歳/自動車関連/技術職)

・「席を立った女の子のことを残った子で話しているのを見たりするとイラッとしちゃいます」(30歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

人の悪口で盛りあがっている様子を見ると、不快な気分になるという人も多いようです。聞いていてイラつくだけではなく、自分は何も言っていなくても巻き込まれるかもしれないという不安もあるので、悪口が多い人からは離れたくなってしまいますよね。

■愚痴

・「会社の愚痴はいいとして、客観的に聞いて友達が悪いとき。反応に困る」(24歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

・「ひたすら仕事の愚痴を言われるとき。しかも仕事の内容が私には理解できないのでいらだちと疲れがくる」(28歳/医薬品・化粧品/技術職)

・「彼氏の愚痴を言っている女友達。男の子の立場に立って考えたほうがいいと思う」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

ストレスが多い社会人なら、時には誰かに愚痴りたくなるときもあるでしょう。でも、冷静になって、その話に生産性はあるかを考えてみたほうがよさそう。愚痴を聞かされる側は、その状況が理解できずに困惑しているかもしれません。

■反応に困る内容

・「めっちゃ細い子が、『本当に太った~』って話しているとき」(27歳/生保・損保/事務系専門職)

・「どうせ自己完結していて、私がどうアドバイスしても何にも変わらないような恋愛や人間関係の悩み話」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

・「いつも自分が苦労した話、大変だった話をされ『大変だったねー』と言わされるのがストレス」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

なぐさめてほしいときやただ話を聞いてほしいときなどは、相手の返答を期待してしまうもの。その魂胆が透けて見えると「確信犯だな」と思われてしまうこともあるようです。心にもないことを言うのはやめたほうがいいでしょう。

<まとめ>

いかがでしたか? 聞いてほしい、肯定してほしい、うらやんでほしいという欲が見える話は、周囲からの評判もあまりよくないようです。友人関係を良好に保つためにも、会話の仕方には十分気をつけたいものですね。

出典:http://woman.mynavi.jp/article/160411-109/

出典:http://josei-bigaku.jp/uzainoroke6151/

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