きゃりーぱみゅぱみゅ初の紅白落選で挫折
きゃりーぱみゅぱみゅが初の紅白落選をした事により
初の挫折を味わった。
プライベートの苦悩も告白しているリアルなきゃりーぱみゅぱみゅ
がわかる記事をご紹介です!
きゃりー、「初めての挫折」は“紅白落選”。プライベートの苦悩も告白。…
12日放送のNHK総合「SONGS」に出演したファッションモデル・歌手のきゃりーぱみゅぱみゅが、2015年大みそかのNHK紅白歌合戦に落選した際の心中を告白。その悔しさをバネに歌っていきたいと決意を語った。
デビュー翌年の2012年に紅白歌合戦に初出場したきゃりーは、それから2014年まで連続出場を果たす。その間にリリースした楽曲は次々とCMソングに起用され、きゃりー人気は日本のみならず世界中へ浸透していった。しかし、トップスターになったことでプライベートを奪われてしまい、それが彼女を苦しめたという。
番組中、読者モデルとして活躍していた高校時代のきゃりーが姉のように慕い、何でも相談していたという女性編集者が、苦悩していた彼女への想いを手紙にすると、きゃりーが思わず「高校生のときからそんなに性格が変わってなくて、良くも悪くも芸能人らしくなくて。普通に生きてるだけなのに、色んな人から写真撮られたりバッシングされたり、そういうのってどうなんだろう?と思って」と本音を漏らす一幕も。
さらにきゃりーは「よく言われるんですけど“きゃりーぱみゅぱみゅは誰かが作ってるんじゃないか?”って」と、周囲の評価に疑問を呈す。そして「私は“こういうことやりなさい”って言われている操り人形みたいに言われたりもするんですけど、もしそうだったら絶対楽しくないし、5年間も続かないですし……やってらんないと思います」と、一貫して自分の信念に忠実に生きてきたことを明かした。
「ミラクルの塊。いろんなことが上手くいきすぎていた」と自己分析するきゃりーは、転機のひとつとなった出来事にも言及。「去年、紅白歌合戦に出られないってなったときに、“あれ? これって私、初めての挫折じゃないかな”って。すごく悔しかった部分も強かったので、その悔しさをバネに、もっと強くてカッコいい女性の歌を歌っていきたいと思いました」と決意を語り、スタジオで最新曲『最&高』を披露した。
出展http://woman.mynavi.jp/article/160514-322/
出展http://www.spaceshowertv.com/nandacolletv/about.html