母親のこんな一言がイラっとする

母親は一番頼りになる存在といえますが、時として心配がゆえにあれこれ言ってきたりもしますよね。

でもそれは当然優しさの裏返しですが、わかっていてもイラっとしてしまうものです。

以下まとめました。

 

■昔は~お母さんは~

・「昔はああだったこうだった。物価も変わっているんで昔のままで生活はできない」(30歳/運輸・倉庫/技術職)

・「家事について、チクチク注意されるとイラッとする。自分のやり方でやりたいので」(25歳/食品・飲料/専門職)

母親のほうが自分よりも長く生きていることはわかっているけれど、今は時代がちがいます。お金の使い方も、家事のやり方も、自分なりに一生懸命考えてやっているのに、それを否定されるとイラッとしてしまう女性は多いようです。

■仕事なんて……

・「『早く実家に帰ってこい』。田舎に帰っても仕事がない」(28歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)

・「『仕事なんて辞めれば?』。専業主婦があたりまえだった母の時代は、女が仕事を持つことに否定的なので、仕事の愚痴を言うとすぐ辞めればいいのにと言われるからイラッとする」(29歳/機会・精密機器/技術職)

仕事に打ち込む自分のことをよく思っていない、と感じている人は多いよう。自分と娘の仕事に対する価値観のちがいを、受け入れたくても受け入れられない事情があるのかもしれません。

■太った?

・「『太った?』と聞かれること。自分のことは棚にあげて~とイライラする」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

・「『すぐ太るね』と言われると、あなたに似たからだよと思ってイラッとします」(25歳/建設・土木/事務系専門職)

自分でも気にしていることを、あえて言葉にして言われると「わかってるよ!」と反発したくなりますよね。一番気にしているのは、ほかでもない自分自身なのに……、なんて思ってしまいますよね。

■結婚まだ?

・「『いつ結婚するの?』と聞かれたら、ほっといてくれよと思う」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「『いい人いないの?』。いたら報告するっての!」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

・「結婚してほしいと言っているくせに、わざわざ不自然な婚活なんてするなと言われたこと。こっちだって、できれば自然に出会いたいけど子どもがほしいし、結婚もある程度焦るので、とても複雑な気持ちでやっていたところだったし嫌だった」(27歳/学校・教育関連/事務系専門職)

娘の幸せを願う気持ちはわかりますが、結婚のタイミングは自分で決めたいですよね。いい出会いに恵まれず、焦っているときほど言われたくないひと言ですね。

<まとめ>

母と娘の関係性は、女性同士であるだけに難しい一面もあります。よかれと思ってつい余計なひと言を発してしまい、けんかになることもあるでしょう。母親であれば子どもの心境を察して静かに見守ってほしいと思うこともありますよね。

出典:http://woman.mynavi.jp/article/160409-5/

出典:https://nanapi.jp/41016

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