しゃっくりを止める方法
しゃっくりはふとした時に起こって、止めようと思えば思うほど止まらないですよね。
色々な止め方の言い伝えがありますが、今回はしゃっくりを止める方法をご紹介します。
■息を止める
・「息を止めたり、飲み物を飲んだりする。あまり効果はないが、そのうち治まる」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「息を止めて苦しくなったら息を吸って、また止める、を繰り返す」(28歳/医療・福祉/専門職)
しゃっくりが止まらないとき、まずはこの方法を試す人も多いのではないでしょうか。息を限界まで止めて、吐き、また止める、という動作を繰り返しているうちに、自然としゃっくりが止まった経験はありませんか?
■水を飲む
・「下を向いて水を飲む」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「コップの反対から水を飲む」(23歳/その他/その他)
・「水を少量ずつ飲む」(34歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
しゃっくりが出たら水を飲むという人も多いようですね。コップの手前からではなく反対側から飲むという方法が効くとも言われています。ちょっと苦しい思いをするかもしれませんが、試してみるのもアリですよ。
■しゃっくりしていることを忘れる
・「しゃっくりしていることを忘れるようにする」(34歳/医療・福祉/専門職)
・「忘れること。つまりあまり気にしないことかな」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
しゃっくりを止めるためにしゃっくりしていることを忘れる、気にしないことでしゃっくりを止めるという女性も。意識をほかのことに集中させ、気づいたときにはしゃっくりが止まっていたという経験がある人も多いはずです。
<まとめ>
しゃっくりを止める方法として、みなさんも聞いたことがある、試したことがあるという方法があったのではないでしょうか? 気になって仕方がないしゃっくりですが、「数分で収まる」と気楽に構えていればストレスもたまらなくて済みそうです。
出典:http://woman.mynavi.jp/article/160411-117/