朝食、おやつ、野菜不足にも食育スムージー

もう人気として定着しているのがスムージーですよね!

美容にも健康にも最適で女性にも男性にも人気ですが、
子供の食育にも注目されている食育スムージーのレシピをご紹介します!

 

 

朝食にも、おやつにも!野菜不足をおいしく補う『食育スムージー』レシピ

Update : 2016.05.22

美容&健康メニューとしてすっかり人気が定着したスムージー。最近は、野菜不足の解消や手軽な調理体験にもつながるということで、子どもの「食育」にスムージーを取り入れる動きも増えている。店舗やレシピサイトなどでも新しいスムージーメニューが続々と登場しており、今後ますます注目度の高まる飲み物となりそうだ。

今回トレンド総研は、こうした子どもの食育につながるスムージーを『食育スムージー』と名付け、子どもが喜ぶ『食育スムージー』レシピについて紹介した。

管理栄養士に聞く、おいしい『食育スムージー』を作るコツは?
トレンド総研のレポート内で、管理栄養士・柴田真希さんは、『食育スムージー』のメリットや楽しみ方、おすすめレシピについて以下のようにコメントしている。

「スムージーはカラフルで見た目にも楽しく、食感もやさしいので、お子様にぴったりの飲み物。組み合わせも自由なので、苦手な野菜と好きな果物を組み合わせたり、好みに応じて野菜の分量を調整したりもできます。」

しかし、大人と同じレシピだと、子どもが抵抗を感じてしまうことも。

「野菜の風味がダイレクトに感じられると、子どもにとっては飲みにくい場合もあります。ポイントは、野菜の苦みやクセをおさえるアレンジをすること。まずは抵抗を感じない程度に野菜の量を少なくし、徐々にボリュームを増やしていくと、苦手野菜の克服にもつなげられるかもしれません。」

そんな柴田さんが教える、おすすめの『食育スムージー』レシピがこちら。

野菜を使った『食育スムージー』レシピ
カルピス」でつくるセロリとパインのスムージー「子どもが苦手な野菜」として名前があがることが多い「セロリ」。そんなセロリも、「カルピス」を加えることで独特の臭みが消え、味がまろやかに。飲みやすさが格段にアップします。

【材料】※1~2人分
セロリ:1/2本(50g)
パイナップル:100g、
「カルピス」:30ml
ヨーグルト:100g

【作り方】
1:セロリとパイナップルは一口大に切る。
2:全ての材料をミキサーにかけ、グラスにそそぐ。

にんじんのチョコバナナスムージー苦手な子どもも多いにんじんは、子どもが大好きなチョコレートと組み合わせて、おやつ感覚で楽しめるスムージーに仕上げるのがポイント。

【材料】 ※1~2人分
にんじん:1/3本(50g)
バナナ:大1/2本(75g)、
チョコレート:10g
豆乳(牛乳でも可):100ml

【作り方】
1:バナナを一口大に切る。にんじんを薄切りにする。
2:全ての材料をミキサーにかけ、グラスにそそぐ。

どちらも短時間で手早くできるので、忙しいママにもぴったりのレシピ。お子さんの野菜不足解消&苦手野菜の克服に、そしてママやパパは美容と健康のために、ぜひ毎日の生活にスムージーを取り入れてみては?

【参考】
※トレンド総研
http://www.trendsoken.com/

 

出展http://woman.mynavi.jp/article/160522-135/

出展http://woman.excite.co.jp/article/beauty/

 

 

 

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