舛添知事が強気の表明!その真意とは!?

舛添都知事:「すべての給料を辞退。全身全霊で都政に」 – 毎日新聞mainichi.jp

東京都の舛添要一知事の政治資金支出などを巡る公私混同問題で、13日に開かれた都議会総務委員会の集中審議の最後に舛添知事は、「すべての給料をご辞退申し上げて、全身全霊で都民のため、都政のために働きたい」と述べ、給与を全額返上する考えを示した。共産党などによる不信任決議案については、「可決されればリオ五輪の時期に、知事選か都議選が重なる。いましばらくご猶予をいただきたい」と述べた。

これまたなんとも荒れそうな表明をしてしまいましたね。

ここまで悪い意味で国民を煽れる都知事は過去いなかったのではないでしょうか。

まず、なぜ金額的にそこまで大問題になるようなものでもないのに、ここまで国民は騒いで、マスコミは取り上げ続けるのでしょうか?

そこが一番本件の本質が隠されている部分だと思います。

天ぷらを血税で食おうが、オークションで娘の服を買おうが国民もマスコミもそんなことどうでもいいんですよ。

問題は舛添都知事の態度にあるのではないでしょうか。

謝罪するところは潔く謝罪して、然るべき対応を毅然ととり続ければここまで事態が悪化することもなかったのではないかと思います。

極論、今回の一連、やらかした内容なんてどうでもいいんですよ。いかに舛添都知事が国民ときちんと向き合えたか、これに尽きますね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

×