卓球男子、おめでとう中国と試合し銀メダル獲得!!
男子卓球団体、中国と決勝戦奇しくも敗れましたが、銀メダルという快挙!!
お疲れ様でした!どのような試合結果、流れであったか載せていきますのでご覧いただければと思います!
リオデジャネイロ五輪は大会第13日の17日、リオ中央体育館で卓球男子団体の決勝を行い、日本は3連覇を目指す中国と対戦した。1勝2敗で後がない日本は第4試合も敗戦。悲願の金メダルは逃したものの、男子団体で初のメダルとなる銀メダルを獲得した。
第4試合は吉村真晴(名古屋ダイハツ)が、世界ランキング1位で今大会のシングルス金メダリストの馬龍と対戦。第1ゲームは、王者相手に攻め込まれ、1ポイントしか取れずに落とした。第2ゲーム以降もレシーブでのミスが出るなどして流れを変えられず、ゲームカウント0-3で敗れた。
日本は水谷隼(ビーコン・ラボ)、丹羽孝希(明大)、吉村の3人が、男女を通じて日本初となる金メダル獲得に挑んだ。第2試合でエース水谷が勝利するなど絶対王者の中国を追い詰めたが、あと一歩及ばなかった。