biza太郎!!来年へ向けての抱負です。(担当は家族なんです）
ibiza太郎には、今の仕事ぶりには持て余すような、偉そうな役職名がある。
偉くなんか成りたい訳じゃ無い。
子供の頃から、女性は弱く、男性が守るものだと教わってきた。
どんな時でも、何か一つでもいい。それが知識だったり、腕力だったり、色々あるが、女性に男として認められる人で在りたい。
つまりは尊敬される人で在りたい。
それが「男」ibiza太郎の本能だ。
長く、ただ永く、この仕事に関わり、店の誰よりも男を演じなければ、ならないのだが、みんなの近くにいると時々、見失う事がある。
そういえば、社会に出て一人暮らしを始めた時、親元では炊事・洗濯・掃除を普通にしてくれてた母親の有り難みに感謝し、その苦労を痛感したものだ。
オイラは特に、何かをして貰う事が、当たり前の環境にいる有難みは、そうでない環境になった時にしか気づかないかもしれない・・・・
本当に家族じゃなくてもいいです。赤の他人でも、家族のように大事な人たちで、感謝の気持ちが持てる人達に、自分は何が出来るのだろうか？
押し付けがましく、お節介かもしれない。また迷惑かもしれない。
そんな、アリガタ迷惑な事でも、感謝されるような人で在りたい。
来年こそ…そう出来る自分を信じて…。
そう強く、心に思った夜でした。