卒業袴レンタルか購入か?

テレビ番組「アンテナ22」 PART2

テレビ番組「アンテナ22」 PART2
次に登場した六本木のクラブ「フュー○ョン」のママと田舎から出てきて入店したてのキャバ嬢の話。

あのママは美人であり、やはり声は酒焼けしたハスキーであった。
六本木でも相当有名な店のママであり、やはり接客に対する姿勢はまさにプロであった。あのくらい徹しないと店はやっていけないのであろう。

入店したてのキャバ嬢の話は、容姿は普通の少し上くらいで、どこの地方にもいる並みレベルの女の子。入店したての時は、接客がうまく出来ずただひたすら飲み役に徹していた。
だからいつも閉店時間くらいになるとベロンベロンに酔ぱらって、客の送り出しもできない状態が続く。
しかし、それも時間がたてば、接客のやり方を徐々に体得していく。

でも一番気になったのは、上客と見るとママと結託し、とことんお酒(ドンペリ¥5万以上)をどんどん空けさせて、最後の会計が約¥50万と半分ボッタしていた。

その客をタクシーに乗せて送り出したあとに、ママとキャバ嬢達が抱き合って「ヤッター」というシーンを見たが、帝王は客が完全にカモラレテおり、何も感動しなかった。
やはり店は客にどれだけのお金を店に落とさせるのかが勝負みたいである。
帝王は逆に客側であり、どれだけ少ない金額で面白く遊ぶかに命をかけている(笑)。