セット時間が足りない！
名古屋のキャバクラでいつも感じることがある。それはキャバクラのセット時間が規定の時間より短いことである。
この前も、錦に有る大箱のキャバクラに、久しぶりに遊びに行った時、それを痛感した。
その店は￥6000／50分が基本だが、その日は客が少ないので￥6000／60分で遊べれると言われて入った。この店の系列は名古屋１番の規模である。
帝王はいつもセット時間が規定より短くされる事を知っているので、その店に入店した時刻を自分の時計で確認した。９時２０分であった。
店では適当に面白かったが、３人目のキャバ嬢が来た後、直ぐに若い店員が席にやってきて
「そろそろお時間ですが、どういたしましょうか？」と自分に聞いてきた。
ふと自分の時計を見たら、１０時ちょうどであった。
と、いう事は入店してかまだ４０分しか経っていない！
すかさず自分はその店員に「まだ２０分有るはずだ。確認して！」と言ってやった。それからの会話は下記の通りである。
若い店員：「うちの店の時計は少し早くなっていますので」
帝王：「店の時計の時刻が早くセットされていても６０分は６０分に変わらないはずだから、店に確認して」
若い店員は店のフロントに再確認に行った。
それから１０分くらい経った後に、年配の店員が来て
年配の店員：「お客様、そろそろ時間ですが」と強く言って、帝王をにらみつけた。
帝王：「まだセット時間は１０分残っているよ。お前どこの時計で６０分を計っているんだ」
年配の店員：「いえ、間違いなくお時間です」
まあ、これ以上いっても仕方ないため、ココで１セット分の料金を払って店を引き上げた。
とにかく、殆ど(約５０％以上)の店でこの傾向がある。今回は帝王も意地になって店員にクレームを付けたが、別に悪いことをしているとは思わない。