卒業袴レンタルか購入か?

面接の時こんな所を見ておけ!!

 

身分証提示を要求しない
セクキャバは18歳未満、高校生が働くことは法律違反になります。
なので、まともなセクキャバ店なら確実に「写真付き身分証明書」の提示を要求されます。
面接の電話受付をした際に、面接の時に必要なものとして身分証が指定されない場合は怪しいと思った方が良いでしょう。
・面接、体験入店時にチェックすること
客引きを路上でしてるスタッフがいる、もしくはさせる
「路上での客引き」は法律違反です。
ここのところ、更に取り締まりが強化されて、客引きが理由で逮捕された場合、ほとんどが3~6か月営業停止処分を受けます。
営業停止になり、経営者がバッくれて給料未払いとなってしまうトラブルも少なくありません。
更にひどいケースではセクキャバ嬢に客引きさせる場合もあります。その場合はもちろん女の子が捕まる危険性があります。
求人掲載の内容と体験入店時の給料が違う
これはとても悪質です。求人情報では、体験入店時の時給を高く載せておき、いざ面接となると「掲載してる時給は、お客様を呼ぶことがが来た場合の時給です」なんていうことを平然という店舗もあります。
そういうことをいう店は、もし入店したとしてもその後の給料も信用することが出来ません。
大手のお水系専門媒体では応募者を守るために、サイト内の記載の時給、条件などが違った場合の相談窓口を用意しているので、掲載内容が事実と異なった場合は相談窓口へどんどん報告しましょう。
お触りを店のスタッフがストップかけない
セクキャバはお触りするお店ではないので、体験入店の女の子がお触りされているのにストップをかけない店は普段から見て見ぬふりをしてる可能性大です。
お客様の層が悪い
自分自身が得意な客層なら良いのですが、初めてセクキャバで仕事をする女の子にとって客層が悪い店というのは、とても精神的に辛いものです。
トラブルが多発するような店では安心して接客することは不可能です。
「源泉徴収」という表向きの理由で10%より多い金額がマイナスされる
源泉徴収ということでお給料から20%くらいマイナスする店があるといいますが、源泉徴収でお店が税務署へ納めるのは実際は10%です。
それ以上は店の儲けです。「源泉徴収+●●代」という名目にしている店もありますが、見た目の給料は高く見せ入店させる手法です。
ヘアメイク代、衣装代もろもろ、総額でどのくらいマイナスされるのかきちんと確認することが大事です。
給料のシステムについて説明なし
体験入店が終わり、お店側があなたを採用したいと思うなら、給料システムについての説明を詳しく丁寧にしてくれると思います。
・給料システムはどういう形で、何をすればプラスで稼ぐことが出来るのか
・ヘアメイク代や送り代など、1出勤につきいくらマイナスされるのか
などなど、きちんとした説明のない店は、入店後に都合のいい安い時給で使われてしまう可能性もあります。
系列店なし、個人経営
全てが悪いとは言えないですが、もしも店の経営に行き詰った場合1店舗のみの店では倒産し給料未払いになるという可能性が高くなります。
それに責任感ナシの個人経営者のオーナーが「飛ぶ」というリスクもあります。
面接の際に「系列のお店はありますか」と確認しましょう。
・入店後にわかること
やたら罰金を取る
同伴出勤、指名のノルマに対する罰金は確実に労働基準法違反です。
遅刻もしくは欠勤に対しての罰金は労働基準法の定める「減給」に当たります。
労働時間を少なくされる
明らかにお客様がいないのにも関わらず、女の子を遅くまで働かせて営業している店で多いのがこのケースです。
給料支払い前に労働時間を内緒で短縮してる場合もあるので念のために自分で労働時間をメモしておき、明細と照らし合わせ良く確認する必要があります。
給与明細がもらえない店、労働時間や時給、勤務した日数等の記載がない店は話になりません。
源泉徴収票を渡さない
お店は毎月女の子たちのお給料から10%(+復興税)を徴収し税務署へ納付しています。しかしその中には10%の徴収だけして納税してないという店もあります。
源泉徴収票が欲しいと言っても、渡してくれない店はもしかすると納税をしていない可能性もあります。
「給料が出ない」と退職するときにいう
こんな話、信じられないと思いかもしれませんが現実にある話なんです。退職しようとすると「退職する月の給料は出せない」とか「不正退職だから」と普通の顔をして言われます。
「退職する月は出来るだけ日払いにするしかない」と泣き寝入りするスタッフも沢山います。もちろんこれは違法行為です。
もし飛んだとしても、仕事をした分のお給料を支払う義務が発生します。
・クレジット支払の時に手数料を取っている
カード払いをすると10%の手数料を取られる店がありますが、カード会社の加盟店規約によると手数料を取ることは禁止しています。
本来ならお店側が負担するべき費用をお客様側に負担させようとする悪徳な店は、お店の女の子たちにもノルマ罰金、労働時間を誤魔化すなどの不条理な負担をさせてる可能性があります。
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