つけ麺で有名な大勝軒の創業者の山岸さんが亡くなってしまったみたいですね。やはり文化を作った人が亡くなるとテレビのニュースなんかで特集されたりするもの。僕はつけ麺はあまり興味はないのですが、テレビのニュースで詳しくなってしまった口です。まぁ、コンビニの商品でも良く見かけるおじさんだったので親しみはあったんですけれども。池袋といえばセクキャバもかなり盛んな土地ですので、セクキャバ帰りに通ってた!なんて人も多いんじゃないでしょうかね。セクキャバで働いている女の子のおすすめの店なんかでも良く載ってましたし。
大勝軒の山岸さんのニュースでびっくりしたんですけれども、のれん代とかフランチャイズ料なんかは全然取ってなかったという話です。本当に美味しいものを提供したいからという意思も素晴らしいです。その他にも子供の頃お腹いっぱい食べられなかった経験のため、大勝軒の麺は通常よりも多く300グラムで提供していたってみたいです。お腹いっぱい食べるのも美味しさっていうのもなんかいい話ですね。ラーメンも人柄なんですね。
ご冥福お祈りいたします。