目黒や恵比寿から近い位置にある五反田ですが、恵比寿や目黒と違いオシャレなレストランが沢山ある町ではありません。またヘルスなどの風俗店の多くある場所です。

＊五反田セクキャバの客層・客質
世の中の景気が悪くなってきたなーと思っても、僕たち夜の世界で景気が悪くなってきたなーと感じるのには２～３年の差が生まれるんです。不景気不景気を世間が騒いでるなーと思っても、なぜか実感が湧かないのはこのせいですね。これは使っても支障がないお金持ちが世の中にいるからなんです。
なんでこの時代にそんなお金があるの？！と呆気にとられてしまいます。豪快な飲み方には同じ男として関心さえしてしまいます…
どこから生まれたお金だとしてもお金には変わりないから、気にはしません。世の中お金を使ってくれる人がいないと困るんです。もちろんキャバクラにも…
この商売には、景気が良いとか不景気とかは関係ないと必ずお店の従業員に伝えています。確かにバブル時代には銀行・不動産・商社で働く男たちがわんさか来店してくれたものだけど…最近お店に来てくれるお客さんは仕事関係でどっと大人数と言うよりは、個人的にと言う感じが多いのも確か。バブルが終わって、世間が不景気を騒ぎ始めてからは、闇金や金融業界で働く人が多い気がする。昔初来店の人と名刺交換をすれば、会社名を見れば聞いたことがある会社で、ここでものすごく褒めてテンションをあげることが出来た。しかし最近の名刺交換では、どこだよ？！と思うような会社がほとんど。どんな仕事だろう…と少し心配になって、上客が闇金なんてのはザラ。泣きたくなるがまぁしょうが ない。
新宿にある有名なキャバクラは、そんなお客さんでお店は満杯なんてもの事実なんです。
金融関係のお客さんは見た目ですぐわかります。日ごろの営業で追い込みをやっているからなのか、そんな雰囲気がよく出ているんです。大人数で来店してくれる時には、事前に電話をくれるんだが対応に困ることも何度か…少人数で来てくれればそこまで騒がしくもないし、お金はしっかり払ってくれるし、断る理由はないんですけどね。
団体はほとんど断っているのは現実。お店が混んでいなくてもだ。普通に来てくれているお客さんが嫌がるんですよね。このお客さんたちがみんないなくなってしまうと困ってしまうし。大人数は騒ぐわ、わがまま言うわ、若いのは飲まされて暴走するわ…ホステスもこの席はみんな嫌がるしね。
お店とスタッフとは、水商売によくある「トラブル」に発展する確率も上がってしまうから、気持ちが良いものでもないし。お店で働いてくれている男の子たちも「厳戒態勢」で気も抜けないやってられないって気分になってしまうしね。
景気に左右されずにお店に来てくれているお客さんは、パチンコ経営、同業者、医者、芸能関係ですかね。みんな上客です。ここだけはずっと変わらないですねー。以上五反田のセクキャバ求人情報でした

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