早稲田大学も上智大学も存在する「高学歴風俗嬢」弁護士を目指し稼ぐソープ嬢・・・バックに親からの仕送り減少

あたしは小説雑誌は書いたことないですが小説はよく読みます。週刊誌のようなものを書いていたのに意外と思われますが、純文学系をよく読みます。芥川賞を受賞しているものはほとんど読んでいますが、ここ数年、ものすごい感動を味わったのはほとんどないです。今回の柴崎友香の「春の庭」も、読み終わり、どうしてこの作品が受賞したかわからず「芥川賞選評」を見直したのです。

簡単な話です。各部屋に干支が付いた古いアパートに住んでいる人と、その目の前の豪邸に住んでいる有名な夫婦が残した家の写真に関する物語です。ストーリーにある工夫があるわけでなく、はっとする表現や描写があるものでもないです。それは山田詠美が取り上げるこの描写から読み取れるかもしれないです。

「たまに、屋根や木から落ちる雪が落ちる音がしました。音が重さでした。白い結晶は、温度を吸い取りました」

音が重さというところが芥川賞らしく、あたしには既視感があり素直に読めなかったのです。

奥泉光がこの作品を「作品の狙いは少しは理解できましたが、本当の狙いが良く実現してないと思いました」と評価し、小川洋子じゃ柴崎が書くものを確実にいますが、

「それを掌の肉に食い込むまで強く握ります。その痛みをこっちに見せないとする柴崎さんの強さを祝福したい」と意味の分からない書き方をしているのを見ると、賞に値する作品と全員が考えてはいないと思います。

本当に、３つが残り、最後まで決定せず、村上龍のように「あたしは、３つの作品全部を評価できませんでした」という人もいました。だったら該当作なしとしたらいいのに、出版社の都合で受賞作を出さないといけない「妥協の産物」が誕生してしまいます。

失礼ですが選者の人選もあります。様々なことを言われましたが石原慎太郎はいつも難癖つけてましたが、選評を呼んだらうなずくところがたくさんありました。ですが、ぜんざいの選者のたくさんは石原のような目を持っているのか、不思議です。柄にもないことを書いたことを許して欲しいです。これも芥川賞を愛するゆえです。

わたしの技術に感じ「気持ちいい」というのが嬉しく、やりがいがあります

わたしの吉永小百合が出演兼共同プロデューサーを務めた映画「不思議な岬の物語」でモントリオール映画祭審査員特別グランプリを受賞しました。

「週刊文春」のグラビアに喜んでいる小百合が出ています。

小百合の不幸は岡田と結婚してから、これという作品がないのです。何十周年記念という映画には出ていますが、全部代表作とは言えないです。今度の作品は本を選ぶ段階から彼女が関わっているので、少し期待できそうです。

「週刊ポスト」は高学歴の風俗嬢が増加しているという話をします。あまり珍しくないと思いますが「酒飲みの話のたね」にはなると思います。日本の風俗嬢に詳しい中村淳彦氏が、９０年代にも風俗で仕事する大学生はいましたが、彼女らはブランド品や遊ぶ金欲しさで仕事していました。現在は学費や生活費を稼ぐのに仕事するのがたくさんいます。女子大生哀史みたいな話かと思いましたが、その人たちはあっけからんとしています。バックに、上京してきている大学生の両親の仕送りが９６年は毎月１０万円でしたが、１３年に７万まで減少しています。

早稲田大学４年生、２３の娘はソープで仕事しています。弁護士を夢見ている彼女はキャバで仕事していましたが、話して飲むことに疲れたそうです。なのでキャバの５倍稼ぐことができるソープに移籍しました。「客があたしの技術に感じ「気持ちいい」」といわれるのが嬉しく、やりがいを感じました」

興味深いのは、この中に早稲田大学の減益が２人、上智大学の現役と卒業生がいるのです。早稲田は人がたくさんいるから風俗で仕事する人がたくさんいるのは理解できますが、上智にたくさんいるのはどうしてでしょうか。あたしは上智で教えていましたが、学校の中に女子アナを目指している人がたくさんいます。ものすごく派手さだけなら青山学院と双璧にあると思います。無論、なので風俗で仕事する女性がたくさんいるわけではないですが、あたしから見ると、あの服をするのに金はかかるとため息していました。

一回、学校別で風俗嬢ランキングをしてほしいですね。どこの女性大生が技術が上手い、美人が多いかなど。

最近のソープ嬢は高学歴も多いとか！！早稲田や上智などの有名大学に現役で通う大学生も沢山働いているとかいないとか！！