すすきの夜事情
すすきの盛衰事情、札幌の夜はまだ風俗バブル?
札幌の観光地として全国的に有名なススキノ。海産物やジンギスカン、ラーメンなどが有名でそれらを楽しめる店がたくさんあります。ですが、歓楽街としても有名です。
南北に走る札幌駅前を境にし東にニュークラブやキャバクラ、西には風俗店が集まっています。ちなみに札幌のキャバクラはおさわりOKのセクキャバで、ニュークラブがキャバクラに当たります。
風俗街は東と西に2つ、南と北の4つのブロックの間にソープと店の形をしたヘルスが多く存在します。ソープはメイプル通りやライラック通りと名付けられた道にたくさんあり、なかには雑居ビルのワンフロアを店で用意しているところもあります。2、3万円の店が多いですが、ヘルスと同じ金額で遊べます。
今、全国にある安いソープの起源はすすきので、なので安い店は「すすきの式」と言われました。出来たばっかりの頃はとにかく安くプレイできるので客がたくさん来ました、その時、売り上げ一位のソープ嬢は日に18人も客の相手をしたという話もあります。
近頃は人気も落ち着いてきて、もっとも繁盛していた時に比べて長い時間を待つことはあまりなくなりましたが、接客態度や技術を味わうなら大衆店、簡単に使うなら格安店と客のニーズに合ったすみわけも出来ているそうです。
反対に、ソープより伸びているのでは?と思うのが店型のヘルスです。すすきのだと現在は100件以上も営業していて、ほかのエリアと違うのはものすごい密集度です。全国に店があるグループは、ビルのフロア全部が系列のヘルス店で埋まっている一大ヘルスビスで運営しています。各々の店は特徴がある店づくりをし、どのようなフェチを持つ人でも対応できるようになっています。
反対に、地元生まれのヘルスもいい意味で対抗意識を持ち、ヘルス激戦区になっています。
そのような地元ヘルスでも全国で有名な「B」という店があります。プレイ時間は50分ですが丁寧で濃厚なサービスをすることで、有名になりましたが、今でもそのサービスは変わらず老舗として風俗のファンが利用しています。
多くの表風俗が存在する一方で、裏風俗は・・・・以前はすすきのの隅にあったスナックが有名でしたが、町の清浄化作戦でなくなりました。ちなみにその時、ススキノ以外の市内にあった裏風俗も全部摘発されました。
現在裏風俗を楽しみたいなら日付が変わった後にすすきのを歩きましょう。今までヘルスやソープを案内していた人が紹介するのです。営業が終わったヘルスを居抜きで借りた部屋で風呂にも入れて、価格は1時間で2万円とソープと同じくらいの金額です。
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