ソープで仕事する”メリットデメリット”は?
女の人の生の声にアドバイス
働くことが悲劇として書かれる風俗です。悲しい印象をもたれることが多いですが、そこで仕事する女性は、仕事の大変さややりがいをほかの仕事と同じように思っています。彼女たちはメリットを感じるときと、彼女たちに直面するデメリットをお話します。
この仕事をしてよかったこと
1.成果が見せて自信を得られる
売上嬢になり、自分がいる意味を確認できた。
リピーターがいて、その人たちのおかげであたしを必要だと思ってくれる人がいることがわかった。
2.客の気持ちになる
店に来た時より明るく退店した。
「妻と別れた寂しさを埋められた」と言ってくれた
誰にも話せない悩みを話してくれた
3.仕事の量と収入が比例する
夢にすぐに近づける
家族を養える
4.色々な人生を知れる
客や店員、ほかの女性など色々な人生を知れる
社長と普段話せない人と話しできる
このように、人と会うことや結果が見るようにやりがいを感じる人がたくさんいるみたいです。一方で、危険や独特の悩みもあります。
風俗で仕事しているときの危険、悩み
1.エイズや病気の危険
感染症が不安でしたが、店によって危険管理は丸投げでした。
要友紀子氏:本当はオーナーが働く人の安全を守るのが当然ですが、今は大部分の人は風俗で仕事する前に正しい働き方や防衛策を教わる時間がなく、色々試しながらしか方法がありません。ですが、風俗といって諦めることはないです。あたしの団体は、色々な回避策をお教えしています。
2.接客中の暴行やストーカーの危険
要:自動ロックのホテルは、ワンギリで助けに入ることを誰かと約束したり、トイレに行ってと入れて助けての連絡をします。ストーカー対策は「身内や仕事場に黙って仕事している」という己の弱みを見せないことです。
今は顔認証の技術もあるので、化粧でごまかして写真をインターネットにあげられることもあるので気を付けましょう。
3.相談できる人がほとんどいない
自分をさらけ出して相談できる人は店員くらい
要:大部分の人は、風俗で仕事することを秘密にしているので、どんなに困っても、周囲に助けを求められず、極限まで追い詰められます。そのようなため、仕事を隠さないで相談したり、仕事している人同士で悩みを話せる場所があります。東京で一か所、大阪で一か所、団体は3つくらいあります。ぜひコンタクトしましょう。
4.他の職種に移籍するときの壁
履歴書に空白欄が出来面接できない
風俗の大部分はいずれ辞めるものですが、相談できる人がほとんどおらず、履歴書にかけない、金銭感覚の狂い、転職することにたくさんの壁が存在します。
ここで紹介したのは一部ですが、危険は避けて仕事したいですよね。悩んだ時は一人で悩まないで、サポートする団体へ相談し、問題解決する。この部分は風俗もほかの仕事と同様です。
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