ソープに関する悩み
(悩みの種)旦那の風俗通いに悩んでいます。
相談者:女性30代
回答者:評論家 岡田斗司夫
<相談>
30代の女です。旦那が風俗に行った事実に対して1年が経過した今でも悩んでいます。
1年前にあることから旦那が友達5人と風俗に行くことを目的に遠出し、昔も定期的に通ってたことがわかりました。事実を知りましたがあたしは旦那に聞くことが出来ず、何事も内容にふるまう努力をしていました。
ですが、その事実を知った日から夜、寝床に入っても寝ることが出来ず、疲れ切ったあたしを見て旦那は「何か相談事あるなら何でも言ってほしい」と話しかけてきました。はじめはためらっていたあたしも「ここで言わないとこのように話す機会が無くなる」と思い、「あなたがソープに行ったことが辛い」と言いました。旦那は毛に二度と行かないと言いました。その後の関係はいいものです。
ですが、突如「また行くのか?」と旦那を思うようになり、「男の人の大部分はそのようなところを使っているのにあたしはなんで許せないのか?」と自分を責めるようになりました。
一緒に行った旦那の友達はあたしも知っている人ですが、その時以来会うのが嫌で仲間の集まりにもいかないです。
1年経った現在もイライラし、たまに無き、自分の心の狭さに嫌になっています。あたしはこれからどのようにしたらいいのでしょうか?
おっさんが好きな女性はよく使う言葉「ヨセン、パパシタセン」は?
今年で52才になる、山田ゴメスは、自分でいうのもおかしいですが、近頃とてもモテています。「若い女性は同年代の男性の草食化に嫌気を砂嘴、おっさんをターゲットにしている」という、今までは本を好き好んで買う層を懐柔させるマスコミの陰謀としか思えなかった甘い言葉がもしかしたら”真実”になっているかもしれないです。
なので、「カレセン」(=枯れたおじさん好き)を代表する今時の若い女性の間で、会話で使われている暗号のような言葉をここでおさらいしましょう。
ヨセン
「40代以上の男の人が好きですが、50代の男の人は無理」という明確な制限を敷いている女性の事です。52歳の自分が「数歳若く言っても大丈夫だろ」と、「49歳」と言っても、身分証を見せるように言われる時があります。「50代の男の人が好きだけど、60代の男の人は無理」という女の人は「ゴセン」と言います。
パパシタセン
「年上の男の人が好きですが、自分の親よりは舌がいい」という女性を指します。
パパシタセンの女の人からすると、もし彼女の父親の年の53才、52歳の彼氏が理想になります。反対に「自分の親よりも上がいい」という女の人のことを「パパウエセン」と言います。
シルセン
1.「シルバー専門」の略称です。シルバー世代に入りかけの男の人が好き、もしくはその世代しか好きになれない特殊な女の人を指します。
「逆の言葉」ロリセン「ロリータ専門)・イコセン(淫行専門)※本当にすると法律で罰せられます。
2.AV業界の用語で、女優の相手をする男優の横で待ちつつ、自分の力だけで作品に必要最低限の体液を出すサポート的な男優のことをシルダンといいますが、その中で経歴の長い男優のことをシルセントいい、敬意を表す時がたまにあります。
オケセン
「棺桶にいきかかっている男性専門」の略称です。原則的に、シルセンをこじらせたモノですが、早朝割を使い、車いすに乗りながらソープに来る”オケダン”もたくさんいるそうで、ソープ嬢からしたら話するだけで金になるので、”上客”として重宝されています。
ミケタセン
1.「年が100才オーバーの男性専門」の略称。「そのような人、本当にいるのか?」と思いますが、同性愛者の世界ではいるそうです。
2.「100kg以上の太った男性専門」の事もこのように言うそうです。
ちなみに、この極端な年上好きの人は、自分の経験上、両親に離婚歴が存在し、母親に引き取られ、父親好きの強い女性によくみられるそうです。
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