ただいまブルース・ウィリスが来日しているらしく、その事を今朝の新着情報に書いていたら、「ダイ・ハード」についての思いを延々書きそうになったので、こちらに・・・

『シックス・センス』や『パルプ・フィクション』という超メジャーな作品に出まくっていたって、ブルース・ウィリスの代名詞は、『ダイ・ハード』。

一作目が作られたのは、1988年だが、先にも後にも『ダイ・ハード』ほど完成度が高く、洗練されたアクション映画があるのか？いや、ない。
「アクション映画の金字塔は？」との問いがあるとすれば、迷わず『ダイ・ハード』と答えるだろう。これは、もはや好みの問題じゃぁない、事実だ。

映画は、「浅く広く、時々深く」観るタイプの私は、1、2、3をそれぞれ20回、10回、2回しか観ていませんが、「深く狭く、時々広く」観るタイプのイケダは各50回ほど観ています。そんな映画です。

今回の4作目も、否が応でも期待は膨らみます。そもそも『ダイ・ハード』というタイトルそのものがクール過ぎるし、今回の『4.0』もベタだけどクール。ちなみに『3』は、日本オリジナルタイトルです。『2』もそんな感じ。いつもタイトルまでが完璧なんです。

ヤバイです。タイトルについてだけでも延々書けそうな気配です。って書きたいんですけど、今日は、そんな時間は無いのです。また書きます。

で、『4.0』の公開が6/30。先行とか先々行のオールナイトとかないわけ？って調べてみても、やる気配なし・・・と思っていたら6/23に最近流行りの先行上映。昼間もやるやつです。

とりあえず23日に観に行ったら、誰も読まないくらい長く書きます・・・