性の客。K逮捕。で考察できる3Dアダルトの暴走
12月に、女の人の大人のおもちゃの店の代表でライターのKさんが、わいせつ物陳列罪で逮捕されました。
そのものは、モデルが自分の性器をかたどったものです。そのひとは、己の性器を3Dで読み込んだものを媒体に入れて配布したため、今年に逮捕されて、また逮捕されました。
テレビでは取り上げられないもののため取り上げられませんでしたが、WEBだとものすごく話題になっています。
ざまあとなると思ったのですが。
Kさんは、週刊誌でコラムを書き、逮捕される前にSNSで「打倒阿部政権」だったり、すべてが女性目線で話していて、WEB上でもよく物議を醸してました。なので今回も「ざまあ」だけになると思ったのですが、逮捕に疑問する声もあります。たくさんの人が支持しているのは、「これよりもひどいのがあるのに、どうしてあれくらいで逮捕なのか」「警察が捕まえたい人だけ逮捕するってどうなのか?」などです。
「日本だと性産業が盛んで、それに関する商品もたくさんあります。ですが、女性の性器をかたどり、読み込んで、配布することが出来ないのはおかしいですが」と外国人の記者に話しました。
この記者と同様の疑問を、日本人も感じているみたいです。
女の人が知らない女性の性器の売り方
こっちが女の人だとあまりわからないですが、女性の性器に関する仕事は大きな規模になります。
・風俗やモザイクなしの画像
言うまでもないですね。例を挙げるとソープのサービスは全員知ってますが、個室のある風呂として合法な国で、外国人の客を集めるのにも役立っています。あと、WEBを見るとモザイクのない画像、動画がたくさんあります。
成長するオナホ
女性の性器をもとにした自慰道具。10代から60代まで年代ごとに女性の性器をかたどったものから、「売れているav女優のマンコの中を、3Dスキャンで完璧に再現した」ものもあります。
幼い子供のモノもあり、Kさんによると、「商品には赤ん坊のモノ」も存在するそうです。ちなみにこの人は、ポルノは反対で、たまに発言してました。
男性の週刊誌の「女性の性器」の特集
ここ数年週刊誌同士の、女性の性器の特集合戦が組まれてました。あるタイトルを紹介すると
「日本の女の人に聞きました。自分の性器はこうです」
「医療の女性器画像」
「全部顔出し。初めて「100種100様」の性器」
「ものすごく危険な画像。世界初3D技術で作成した触れる性器」
これらを高齢の男性は読むんですよね。コンビニに販売しているメジャーの週刊誌が何回も取り上げたのは、それほど女性の性器の特集が人気なのです。
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