風俗店「料金システム」のからくり・・・時間追加サービスも本当は嘘？
私たちはいつまで騙されるのでしょうか？風俗を使う時に「聞いてた話と違う」と言いたくなることはよくありますが、その憤りは”抜かれて”最終的には曖昧になります。ちょっとでもいい風俗の経験をするのに、そのような騙しのやり方をお伝えします・
「料金・システム」のからくり
・早朝安値設定はネット対策。時間追加のサービスも本当は嘘？
供給過多で、現在は格安化が進んでいる風俗業界です。ですが、「風俗店が価格を安くするのはネット対策のためです」と話すのは鶯谷の風俗店オーナーです。
「たとえば朝９時から１０時は１万、それ以降は１３０００円のような価格設定の店があり明日。ですが本当は９時に店に来る人はほとんどいないです。これは風俗情報ＨＰに”最低料金”を安く載せるための方法です。安値で調べる客の注目を集めるためで、本当に動く人はいないです。
また、割引キャンペーンをたくさんする店も、風俗情報サイトの「新着情報」の上にあげるのが目的です。
「なので割引キャンペーンの名前を変えるだけでよくキャンペーンをする店は、客が来ない悪い店なのです」
割引の中身も、よく見たら「ローターサービス」という微妙なものです。さらに時間追加サービスは嘘が多いそうです。
「店は女性に「いつもと同じ時間で」と話し、送ります。仮に客が気づいても「１０分早い」という人はいないです。悪い店は「１時間１万円」と言いつつ、女性に「３０分で戻ってきて」といいます」
緊急メルマガをよく出す店も、お客が来ていないあかしだそうです。
「ある女性限定の「ホテル代込の料金」や「オプションただ」も、指名がない人への措置なのです。「フリー限定割」も同じです。あと、受付で出勤嬢の写真６枚出て「３人はすぐ大丈夫だけど。３人は時間かかりそう」と案内される時があります。その３人は、本当は営業中ではなく、掛け持ちしていたり家に至ります」
それらを考えて上手に風俗店を使う方法は、やっぱり電話で中身をきちんと聞くことです。
「ただ「割引を使用した合計はいくらですか？」と聞いて、詳細を話さないみせは　止めましょう。安くさせたいなら「あと一つ迷っている店があってそっちのほうが少し安い」と迷っている様子を見せたらどうでしょうか？このやり方が系列がたくさんある店では出来ないですが、個人で経営している店だと電話で話している人がオーナーかもしれないので、割引してくれるかもしれないです」
やる価値はあります。

風俗嬢の嘘。店長紹介のコメントを裏読みする
プロフィール詐欺
年や３サイズを信じてはいけない「おススメ嬢」にも気を付けましょう
風俗嬢の個人情報は、もちろん嘘ばっかりです。
「女性の３サイズは面接の時に自分が決定しています。大事なのはウエスト。ほとんど５９ｃｍにします。ものすごく太っていたら６０以上にします。うちは年も３０歳から４０歳は２８歳、４０歳以上は３５歳にします。決定の仕方は見た目ですが、歳は源氏名みたいなもんです」
あと、店長紹介コメントも”危ない言葉”があるそうです。
「やたら「元気娘」と書いてある人は、本当はメンヘラ率が多いのです。調子がいいとノリノリなのでそれを使うのです。それ以外にも「癒し系」や「美肌」は、見た目で良い所がないので中身の部分を書いているんですよ。あと、褒めるところがない女性は、客は「ぱいぱん」や「処女」という価値のある誘い文句が弱点なので、わざと使用することもあります」
さらに、指名ランキング等店が薦める嬢にも裏があるそうで。
「ＨＰ中のランク付もはっきり言うと、あてにならないです。初めて来た客は売上上位の人を指名しますけど、それを狙いわざと売れていない人を上にやる時もあります。要するに初めての客を釣るためのものです。店が自分で決定しているものは、自分の都合でいいように変更できますからね」
現在は情報の裏読みが必要です。