茨城県内の南部の主要都市であった土浦市ですが、現在ではつくばの方が栄えています。
それでも昔ながらの料亭などは土浦に多くあります。戦前から歓楽街として海軍などから親しまれていました。以前はマルイなどの百貨店も多くありましたが、現代はイオンモールのみでファミリーの多い町です。

薄くなる関係
自分もソープに行くようになって長くなりますが、店も大きく変化しているように思います。
２００６年に法律が改正され呼び込みが出来なくなり（頭に無理やりな○○」という条件はあるが、どこから強引か？の線引きは大変で、「隙間を見つける」のがこれらの法律によく見られる）、入ったばっかりのことを店の女性に丸投げしたり店員の姿が見えにくいという方があってる鱒。
中でも目立つのが、店員の「セクハラ」です。
あたしもセクハラされたソープ嬢と話すことが出来、その人の話からすると
上司とオーナーが同時に講習をし、全部教えた後に、上司が指名が入ったのでオーナーと二人だけになり、二人のみになったのを革新したら突然履いているものをおろし「やってみようか」と言われて、そのまま入れ数回動いたら射精しました。避妊具はついていたのでよかったと言ってます。
同じ男性として理解が出来ないわけではないですが、プロとしてはだめです。
現在のソープ嬢と以前のソープ嬢と比較してレベルが落ちた要因に「きちんとした教育がされていない」のです。
現在のソープ嬢は講習を一回受講するだけ、もしくは講習すらされず客の相手をさせられるそうです。
講習は男の人がしますが、これが違います。
店が選択した客（よく来る客でも「金を使い（ソープ嬢の扱い）が上手な人」を選ぶ）に「最初の仕事」をやらせ、経験を積ませ、ある程度の自信を持たせます。
ようは客が「実験台」となるのだ。
現在の客にこれを要求するのは酷いですが、ソープ嬢一人を育成するのにも大変になりました。ものすごく大変な時代になりました。

「安けりゃいい」という空気と店員の一般人化
バブルが崩壊して２０年たち、数年前にリーマンショックが起きその影響から立ち直れないまま３．１１に「東日本大震災」が起きたため景気はどん底になった。
自粛する空気も収まりつつありますが、今までの不況の影響を直にくらってしまったソープ業界は今にも死にそうになっています。
このなかで「客も貧乏なので」と簡単に値段を下げた結果嬢たちのやる気をそいでしまい、反対に来店する客が減少するということが起きていないでしょうか？
「焼肉屋の食中毒」がここ最近話題になっていますが、これもきちんとした価格を無視した安い値段をやろうとし無理した結果です。
ソープも同様です。
「ソープの仕事は大変！」
以前ソープが「夜の世界のキング」と言われていたのは、ソープ嬢らが「極限の技術と至極のサービス」を提供したためで、それをするために絶え間ない努力と献身的以上の自己犠牲から出来ており、（その時の）ソープ嬢からするとソープの部屋は戦いでした。
ソープの価格が高価なのはここからきています。
適正価格は９０分で２７０００円です。ですがこれも「ソープ嬢がちゃんと仕事する」のが条件です。
「一般人が好き」というある客からの意見により、「マットが無理」・「講習内」というソープ嬢としてどうなのというソープ嬢が流行っています。
このような流れから、まるで一般人のようなソープ嬢がたくさんいる現状を大部分の客は「良い」と思うのでしょうか？
「若いので」・「安いから」と入店したのはいいですが、退店するときの後悔が聞こえてきそうです。
このような一般人化の流れは店員にも同じことも言えるのではないでしょうか？
その傾向がよくわかるのは講習の際の「セクハラ」じゃないでしょうか？
名前では指導ですが、欲望に負けてしてないけないことをするというバカなことをしてしまうのではないでしょうか？
ソープ嬢・ソープ(オーナーや店員）・客の３つが「ソープがわからない」ならこれ以上危ないことはないです。