横浜風俗の女の子が気を付けたい病気
性病は性行為感染症<STD>と言われ、性のネガティブな一面として
昔から若い男女のカップルを悩ましてきました。
細かく見るとおおよそ15種類ありますが、よく聞く
名前の病気の説明と体験談をまとめてみました。
□性器クラミジア□
・性器クラミジア感染症はクラミジアトラコマティスという病原体により感染します。
・感染者との粘膜同士の接触や、精液、腟分泌液を介して感染します。
・オーラルセックスでは、咽頭(のど)へも感染します。
・クラミジアに感染していると、HIV(エイズウイルス)への感染が3~5倍になります。
・妊婦の方は、妊婦検診を受けることにより、出産時の母子感染を防ぐことができます。
この病気の名前は結構聞きますね。ちなみに日本だと患者数ベスト1です。
女性に圧倒的に多い病気になります。男性の場合先端から膿がでます。
女性体験談だとこんな感じです。
体験談 佳恵さん
クラミジアの種類:性器クラミジア
「急におりものが多くなり不安になったので、産婦人科を受診したところクラミジアだと診断されました。1週間分の薬を処方され、症状がおさまってきても必ず継続して最後まで飲むように言われました。3、4日するとおりものも減って治ったかのように感じましたが、完治するために処方された分をすべて服用しました。その後、再びクリニックへ来院し検査したところ、陰性の結果となっていたので助かりました。明らかに原因は彼氏の感染であったため泌尿器科の受診を彼にもすすめて、ちゃんと治してもらいました。彼は症状がなかったので気づいてなかったようです。もし今度また発症したら彼の浮気を疑います。
□淋病感染症□
・「淋菌」が感染して起こる病気です。
・感染者との粘膜同士の接触や、精液、腟分泌液を介して感染します。
・性風俗でのオーラルセックス(フェラチオ)などで、咽頭(のど)から性器への感染が増えています。
・妊婦の方は、妊婦検診を受けることにより、出産時の母子感染を防ぐことができます。
こちらは男性が非常に感染しやすい病気となっており、
女性は多少わかりにくいでしょう。
男性の方はとても痛みを伴います。
体験談 あみさん
それは、旦那のどきっとする一言から始まりました。
「なんか昨日から、あそこが痛くて、膿が出てるんだよね」私は、カンジダになりやすい体質で「また私がカンジダうつしちゃったのかな?」と言いました。
実際はその時、カンジダの症状は出ていなかったのですが、性病の心当たりがあったのです。<べつの男性と寝てしまったため>
旦那はその日、泌尿器科へ行きました。医師からは、カンジダの可能性はないだろうと告げられたそうです。検査結果は1週間後に出ますが、念のため今日から1週間分の抗生剤を処方してもらっていました。
原因は私だなと思ってはいたのですが、旦那におそるおそる聞きました。「性病の心当りとかある?」旦那はすぐに否定しました。
抗生剤を飲み始めると、みるみる旦那の症状は良くなっていきました。これは薬が効いたということでしょう。
検査結果は、「淋病」でした。もちろん、私もすぐに婦人科を受診し、淋病の検査をしました。
数日後の結果はもちろん淋病。旦那と同じ抗生剤を1週間飲みました。私の場合は、旦那とは違い、明らかな症状はありませんでした。
ただ思い起こせば、性病に感染したと思われる行為の数日後、尿をするときに少し痛みがありました。でもそれも激痛ではなく、なんか痛いなという程度で、2日くらいでおさまったのです。
女性は症状が出ないことがほとんどだそうです。
□性器ヘルペス
・ヘルペスの病変部との接触により感染します。
・症状が出ていないときでも、性器の皮ふや粘膜にウイルスが出てきて、パートナーに感染することもあります。
・性器ヘルペスでなくても、口唇ヘルペスの症状がある時にオーラルセックスをすると、相手の性器に感染します。 (口唇ヘルペスを発症している場合はオーラルセックスを避けましょう。)
・母子感染を防ぐため、お産の時にヘルペスの病変部がある場合は、帝王切開がすすめられています。
ヘルペスは口にもできます。
ちなみに唇に切り傷などがあってそこから感染する病気もあります。
体験談 pink_123_pink_123さん
一昨日からなんとなく膣に違和感を感じるようになりました。
昨日も痛みがあったので、夜に鏡で確認すると、膣の入り口に潰瘍がありました。つぶれていて痛みがあり、太ももの付け根も痛みました。
もしかしたらヘルペス!?と思って、ネットで検索したところ、症状もぴったり当てはまりました。
すごくショックでしたが、今朝「ヘルペス」と診断されることを覚悟して産婦人科へ行きました。
診断はやはりヘルペスでした。処置もしてもらいましたが、一生ものの病気にかかってしまったと思うと憂鬱でたまりません。
性病は誰にも相談できずに放置され、症状がどんどん進んでしまう事が少なくありません。
思い当たる症状がある場合は、早めに医師の診察を受ける事をお勧めします。