現役AV女優に聞いちゃった！6　-　AVのモザイクの向こう側　-

＞男性ナレーション
＞男には、2種類のタイプしかいない
　モテる男、そしてモテない男である
　これさえ見れば、モテないあなたはモテる男の仲間入り
　モテるあなたは、もっとモテるように
　さあ、みんなでモテる男になりましょう！
（番組名音声　
（モテる男ドットコム!!

角田 : じゃあ続きましては
飯塚 : おう
角田 : AV女優さんの
飯塚 : うん
角田 : まぁ普段画面では見えない
飯塚 : はい
角田 : モザイクの向こう側のね、素顔についてちょっと
飯塚 : モザイクの向こう側
角田 : はい、かっこいいっしょ
飯塚 : すごーい、かっこいい
角田 : モザイクの向こう側
飯塚 : おー、かっこいい
角田 : について、モザイクの向こう側について
飯塚 : 何回言った
角田 : その辺ちょっとじゃあつついちゃう
豊本 : うん、あるある、プライベート的なね
角田 : 向こう側ある？
豊本 : 向こう側ありますよ、ええ
角田 : 超えて下さい
豊本 : もうほんとに素朴な質問ですよ
角田 : うん
豊本 : あの、ギャランティの方は？
角田 : ははは、これがモザイクの向こう側です
飯塚 : ストレートだなぁ
豊本 : 興味はあるでしょ
飯塚 : 興味はありますけどねー
アリサ : 凄い幅が広いんですよ
角田 : あー、やっぱねー
アリサ : 大体で言うと4万から60万かな
角田 : ひろ
豊本 : 広いなー
角田 : 本当だ、ひろ
飯塚 : 4万てことあんのぉ！？
アリサ : うん
飯塚 : えーー
角田 : それはなに、何かちょっとしか出ない、時間も短いとかそういうこと？
アリサ : うーん、でもAV女優さんてグラビアもやっぱりやったりするからぁ
角田 : あぁ～、はいはいはい
アリサ : あと例えば何だろう、ほんとに絡みがなくて、痴女的な仕事だったりとか、盗撮ものだったりとか
豊本 : ないやつね
飯塚 : はいはいはい
アリサ : うーん
角田 : それが4万円のね
飯塚 : なるほどね。で、その普通のAVと言われてるもの一本…だと
アリサ : それも女の子のレベルによってだけど、大体一番多いのが10万前後
飯塚 : そんなもんなんだ
角田 : そんななんだ
アリサ : うん
角田 : だから60万くらいの時っていうのは、もう結構内容もハードな事って、絡みも
アリサ : っていうとは限らない、私のことを気にいってくれてーとか。それだけギャラだしてもいいから出て下さいとか
角田 : あー、そういうことか
飯塚 : あー、なるほど
豊本 : はぁはぁはぁ、内容だけでも幅があるってこと
飯塚 : まぁでも普通に比べたら、まぁ貰ってますよね
角田 : まぁ比べたらそうですよ
豊本 : そうですよ
飯塚 : うちらなんかなぁーー
角田 : まーあ、まあまあ、ねぇー
飯塚 : おー
角田 : 今月いくらだと思ってるんだ
アリサ : ははは
豊本 : はっはははは
飯塚 : この額を3で割ってんの！？
角田 : やばいですよ
飯塚 : ねぇ
角田 : ちょっとモザイクのままでお願いします、すいません
豊本 : そこはすいません
角田 : そこはすいません
飯塚 : ねー、夢がなくなっちゃうからね
角田 : そうです、はい
飯塚 : うーん。まぁでも結構貰ってる
角田 : まぁ、60だったらそこそこですよ、かなりの金額ですよ、それは
豊本 : うーん、そうですよ、金額分ける必要ないし。で、それ使い道どうしてるんですか？
アリサ : 使い道ーー、何だろう、大体みんな家具にこだわったり
飯塚 : 家具
豊本 : はっはははは
飯塚 : 部屋が、あのーオシャレ
アリサ : そうあとはペットにお金かけてたりぃ
飯塚 : うーん
アリサ : うーん、でもほんとに
角田 : ブランドのバッグだなんだとかね、時計だとか
飯塚 : ねぇ、そういうイメージあるよねぇ
角田 : ○○(不明)
アリサ : うーん、それに関してぇ言うとぉ、何だろう、やっぱそういう派手な格好はできない
飯塚 : なんで？
アリサ : だ、ある意味ファンから遠い存在になっちゃうっていうのもあるしぃ
飯塚 : はぁ
アリサ : でー、事務所からの制限もあったり、何だかんだで
飯塚 : 制限？
アリサ : うーん
角田 : 派手にしちゃダメなの？
アリサ : 派手なせいで、例えばぁ勝手にピアス開けるのもダメだしぃ、カラーするのもダメだしぃ
角田 : へえーー
アリサ : うん、凄いそういう細かい制限、やっぱり仕事によってぇ、なり、女優だからなりきらないといけないから
飯塚 : うんうんうん
アリサ : 例えば痴女やってぇ、次の日女子高生やりなさい
飯塚 : はいはいはいはい
アリサ : っていうことがあるからぁ、そんな派手なぁカッコはさせてはもらえない
飯塚 : なるほどね～
豊本 : そうなんだぁ
飯塚 : 色々役があるから、はぁ～そっかそっか
アリサ : だからその代わりにみんな、なに、とことん一番落ち着ける部屋をこだわったりとか
角田 : あー、家に、お金を
アリサ : うーん
飯塚 : なるほどね～
角田 : そうなんだ
飯塚 : 色々規制があるんですね
豊本 : そういうの嫌じゃないですか？
アリサ : それやっちゃったら失格だなって
飯塚 : プロとしての失格
豊本 : はぁ～～
飯塚 : 凄いねぇ
豊本 : じゃあそのプロとして、いつまで仕事を続けるんですか？
アリサ : ほんとに一人でもファンがいる限り続けたいしぃ、私の事を撮りたいって言ってくれるスタッフがいれば、続けていきたい
飯塚 : もうずっと
アリサ : うん
豊本 : うわぁ～～～
飯塚 : プロがいるね
角田 : カッコいいな～～
飯塚 : ○○(不明)だ、本物のプロの方ですよね
豊本 : ねー、揺るぎないもんね
飯塚 : ねぇ
豊本 : 凄いわ
飯塚 : あー、でも何かもう辞めようかなという時もないすか？
アリサ : うーん、辞めよっかな
飯塚 : うーん、なんかちょっと弱気になってる時とか
アリサ : でもー、何だろう、一番最初に仕事始める時に、マネージャーさんにいい意味で女を捨てろ、恥じらいを捨てろって凄いきつく言われたことがあるからぁ
飯塚 : はいはいはい
豊本 : ほう
アリサ : 何だろう仕事するたんびにそれが支えになってくれてるからぁ
飯塚 : いい意味で女を捨てろ
アリサ : うん
飯塚 : 難しいよねぇ
アリサ : なんだろう、だからぁ、この業界で恥ずかしい恥ずかしいって言ってても何も始まらないし、終わりもしない
飯塚 : おお～～～
アリサ : それを言ってる限りはぁ、きれいな体ではない
飯塚 : へーーーーーー！
角田 : へーー
豊本 : あーーーー
飯塚 : 凄いねぇ！
豊本 : 凄い
飯塚 : 今回名言多いねー
角田 : ○○(不明)だね
豊本 : 名言製造機ですよ
飯塚 : もーーーう
豊本 : 略して名機
アリサ : ははははは
豊本 : 凄いよ
飯塚 : へぁーー、いやいい話聞きましたよ
豊本 : ですね。最後にね
飯塚 : うん
豊本 : ずばり質問しますけど、あなたにとってAVとは？
アリサ : 私にとってぇ、AVとはぁ
飯塚 : はい
アリサ : 何だろう、なかったら今の私はいないしー、何、人生の全てなのかなって
飯塚 : ふっふふふふ
角田 : はぁ～～～
豊本 : へーーー
角田 : なかなかそんなこと言いきれませんよ
飯塚 : よかったねぇ
角田 : いーや、本当に本日はありがとうございましたーー！
アリサ : ありがとうございました
角田 : いい話聞きましたね
飯塚 : 聞きましたね
豊本 : いや～～、○○(不明)
角田 : 勉強になりました、ありがとうございます！お見送りです！
飯塚 : 最後にちょっとビンタくらいしてもらえば、かくちゃん
アリサ : ははは
角田 : いいんですか
飯塚 : 最後にさぁ
角田 : もう、やろっかぁ
飯塚 : ってねぇ
角田 : うん、○○(不明)超いい加減な女にはちないように、目を覚まして下さい
飯塚 : ちないようって言った
角田 : うん
アリサ : ちないように
角田 : お願いします
アリサ : その前に、噛むのを直したほうがいいよ！
飯塚 : はっはっははは
豊本 : はははははははは
飯塚 : ありがとうございましたーー！
豊本 : ありがとうございました
アリサ : フフフフ
飯塚 : 応援しまーす
豊本 : 頑張って下さい
角田 : あーーーーーーーー、いやーいい話聞いた
豊本 : いや、ほんとねー
角田 : うん
飯塚 : なんか勉強になりましたね
豊本 : それはそうだね
飯塚 : 生きてる上で
角田 : うん、そうなんです。その、作品がこちらですから
飯塚 : いや、もうほんとね
角田 : もうほんとに
飯塚 : いやー、なるほど
角田 : そういう気持ちでね、やってるわけですから
飯塚 : その気持ちでやってるんだね
豊本 : そうだよね～
角田 : それを受け止めてちょっと観ましょう
豊本 : パソコンあるから
飯塚 : ふははははっは
角田 : 観えるじゃーーん
飯塚 : 今日だけやたら用意いいな、お前。何かしんねーけど
豊本 : にこへ、にこへ
飯塚 : おぉー、きた！
角田 : いいです
飯塚 : いぇーーーーーーい！
豊本 : うぉーー、ほっほっほっほ
角田 : 最高ですっ！
飯塚 : すーげ
角田 : わぁー！
飯塚 : おぉ、おおおーーーー
豊本 : うお、おおおー
角田 : はっ、わたくし！
飯塚 : どうしたどうしたどうした
角田 : 起ってきました！
飯塚 : えっ
豊本 : えっ
角田 : やばいです
飯塚 : 嘘だ、治った！？
角田 : 失礼しまーす！
飯塚 : おお、ちょ
豊本 : うおっほほ
角田 : 起ったーー
豊本 : かくちゃん！
飯塚 : あいつ33だぞ
豊本 : あんなの、中学生じゃん