博多っ子は本当に福岡市が好きですよね♡
福岡市が調査した姿勢に関する意識調査で「住みやすい」が過去最高の95.8%という結果になったみたいです。
これは驚くべき数字ですね♡
確かに福岡市は、稀に見る空港へのアクセスも抜群♡
ご飯屋さんも豊富で安くて美味しい♡
美容室の数は、日本一で美容関係も充実♡
ファッション関係も一流ブランドから大名まで何でも揃う♡
夜には、三大歓楽街の中洲がある♡
都会でありながら海・山・川の自然が近くにある♡
世界からも住みやすい街と認定されている福岡市♡
博多っ子が福岡市から中々離れれない理由がわかります♡
福岡市は6日、本年度の市政に関する意識調査で「福岡市が住みやすい」と回答した割合が、現在の設問になった2005年度以降で最高の95・8%(前年比0・5ポイント増)となったと発表した。同日の記者会見で、高島宗一郎市長は「まだ克服していくべき課題はあるが、市民目線での住みやすいとの評価は、都市の大きな魅力になる」と述べた。
調査は市が毎年6月に実施しており、今年は市内の成人4500人を対象に郵送で行い、5割強の2427人から回答を得た。「住みやすい」は73・8%、「どちらかといえば住みやすい」が22%。「福岡市にずっと住み続けたい」と回答した割合もこれまでで最も高く、92・4%(同0・3ポイント増)だった。
都市環境の満足度を「食べ物」「医療」「交通」「住宅」「育児」「治安」など18項目別に聞いたところ、15項目で前年より向上した。例えば「教育環境に満足している」と「どちらかといえば満足」を合わせると59・1%(同3・8ポイント増)。市は前年度までに、市内の全小学校にエアコン設置を完了したことなどが背景にあるとみている。
一方で「自然災害の少なさ」は「満足」が同6・3ポイント減り、「不満」が同4・5ポイント増えた。熊本地震直後の調査だったため、市民の危機意識の高まりが反映されたとみられる。
また「子育てのしやすさ」は前年より向上したものの、50・9%にとどまった。国の調査では、福岡市の「潜在的な待機児童」数は1535人。高島市長は「市長就任以来、9100人分の保育所整備を行ってきたが、なお足りない現状がある。保護者のニーズとできるだけ合うよう検討していきたい」と話した。
=2016/09/07付 西日本新聞朝刊=