中洲のキャバクラで遊ぶ男性の楽しみといえば、もちろんアフターがあると思います。

アフターでかかった費用は、当然誘った男性が払うのは当然ですがその当たり前のお金を払って満足していませんか？

それは、当たり前のことで最後のお家に帰るタクシー代まで支払うのが”スマートなキャバクラでの遊び方”です。

飲みなれている方は、当然の如くしますが中々しない人もいるみたいですね。

いくら財布に”見せ金200万”を入れていてもお店でお金を使わない、タクシー代も渡さない客はキャバクラではモテません！

キャバクラでモテる客というのは、”飲み方がきれい”　”羽振りがいい”　といった客でしょう。

タクシー代を渡す時も家が近いからといって”3000円”　”5000円”を渡していては話になりません。

どんなに近くても”諭吉”を渡すのが常識でありスマートでありキャバ嬢からも好感を得られることでしょう。

そんな気持ちでアフターなんざ100年はえぇーよっ！！

先に申し上げておきます。夜のお店の女の子に帰りのタクシー代を渡すなら、萬券の一択。これしかありません。というかこれ以外はスマートではありません。確かにリーマンショック以降、君近いよね、じゃ2千円なんてケースが増えたらしいですが、遊びってムダ金撃ってナンボの世界なんだから最低限が諭吉でしょって話。2人連れてったら諭吉×2枚、3人連れてったら諭吉×3枚を覚悟しましょう。それができないなら、アフターに女を連れてく資格なんてものはございません。

で、アフターというものはホステスからしてみると営業時間外での労働になりますから、サービス残業以外の何ものでもない。じゃ、なぜやるかってーと次の営業につなげるためでしかありえません。アフター行ってあげるんだから次も来てよね。これが本音ですが、そこをうまーく包み隠して、さもアフターでいいことあるような風をちらつかせ、ハメていくっつーのが女側の作戦なんです。

ま、アフターでカラオケ行ってハジケたいときもありますし、焼肉食べたいときもあります。でも、時間外労働なんです。早く帰りたいですよ。本来ならばアフターなんかせず、本営業の時間内で次の来店につなげる仕事をするのが、正しいホステスの姿。銀座の名門クラブ『麻衣子』なんかはやすやすとアフター行くな！価値が下がる！！ってしつけをしてますよ。

本当はタダ働きのアフターより、点数が稼げる同伴してくれる方が百万倍ありがたい。夜の商売をやってる女性って、若いこだとブランドものが欲しいとかエステ行きたいとかちゃらい理由でやってたりもするもんですが、子供いたり、親の面倒みたり、理由があって働かざるをえないひともいっぱいいるんです。それら含め、お金のためにみんなホステスやってるワケ。そこを理解し、そこをふまえたうえでアフターだけ行くんじゃなくて同伴してあげるとか、同伴できないけどボトル入れてあげるとか、要は女の子のためになることをしてあげるっていうのが、最大のスマート。そこんところが最大のキモであり、そこをわかってらっしゃる方がよいお客さまだし、モテます。

あ、この方、同伴マナーも聞いてくださってるのね。スマートな同伴の最低条件はですね、遅刻しないこと。これに尽きます。お店への入店時間が定められているので、そこを死守してください。よく「おれが店に遅刻にならないように言ってやるから、ゆっくり食べようよ」なんて寝言を抜かす方をお見かけしますが、これ、加味してくれないんですよね〜。お客さまの前では、ママや黒服もはい喜んで！なんてやってますけど、実際にはちゃーんと遅刻で罰金つけられますから。これじゃなんのために、普段の出勤時間より2時間、ことによっては3時間早く家を出て同伴したのかわからなくなってしまいます。なので時間は厳守！　それ以外は、ま、適当でいいんじゃないの？　ってことで。

出典http://gqjapan.jp/culture/love-sex/20131122/onayami130/page/2

出典http://diet-gariet.com/archives/14603673.html