もう来ないで!風俗で二度と接客したくないと思った客
風俗でのお客さんとの接客といえば、一般のサービス業以上に密に接しますよね。
当然、肉体関係というのがあるわけでより嫌な部分が見えるわけです。
風俗客の中には、勘違いする客も多く金を払ってるんだからなんでもしていいという勘違いをしたりする客が多かったりします。
そんな過酷な接客サービスをしている風俗嬢が二度と接客したくないと思った客を紹介します。
こんな客は嫌だ!風俗で二度と対応したくない客
風俗・キャバクラというのはお客様あってのお仕事。
プロとして働く以上はお客様の要望に最大限に答えることは至極当然のことではあるのですが
やはりお客様のタイプもそれぞれ異なり中には生理的に受け付けない人や理不尽な要求をしてくる人もいますよね。
そこで今回は風俗嬢に嫌われる客のタイプとその対処法についてご紹介していきたいと思います。
耐えられない!体臭や口臭がキツイ客
風俗で働いていると1日に多くのお客様を接客することになると思います。
お金を稼ぎに来ているのですからより多くの男性を相手にできることは風俗嬢にとって喜びでもありますよね。
でもここで1つの問題が生じます。
それは人間であれば必ず避けることのできない体臭・口臭についてです。
高級ソープランドではサービスをする前に事前に備え付けの歯ブラシでしっかりと歯を磨いて
身体も入念に洗うように指導されると思います。
また120分前後のロングコースが主流となっているため、のんびりとした時間配分でも問題なくサービスを行えるのがソープランドの特徴でもあるわけです。
なので、お客様と対面した時に「なんだか体臭がキツイかも…」と感じたら
いつも以上に入念に身体を洗ってあげれば上手くかわすこともできるのです。
しかしソープランドの中には即尺を売りにしているお店もあるので、そういったところでは体臭を回避することは難しくなることもありますね。
またデリヘルや店舗型ヘルスなどの場合はソープランドと比べて時間設定が非常に短いことが特徴となっているので
この点から見てもシャワータイムを長引かせてしまうとクレームに繋がる可能性も考えられます。
どうすれば体臭や口臭がキツイ客を回避できる?
では体臭や口臭がキツイお客を避けることはできないのか?と言いますと意外にそうでもありません。
例えば夏場になると汗をかきやすい時期でもありますから、これを口実にして「汗かいているので先にシャワー浴びましょう~」と誘導するのも1つの方法ですね。
お客様に直接「体臭や口臭がキツイから洗いたいんです!」と言えば相手も傷つく可能性がありますし
リピーターであれば尚更上手く繋げたいところでもあると思います。
なので、お客様が臭いということは伏せたまま、自分の臭いが気になることをアピールすればシャワータイムに持ち込むこともできるでしょう。
絶対に許すな!無理なプレイを強要する客
中には無理なプレイを強要する人もいると思います。
デリヘル・ホテヘルの場合は本番強要してくる人がほとんどだと思いますから「断るのすら面倒…」と思っている風俗嬢も多いのでは?
お金をもらっている以上、お客様であることに変わりはありませんが、お客様であれば何をしてもいいということにはなりません。
やはり一定のルールとマナーは弁えるべきですし、断ってもしつこく強要してくるようであればお店に連絡してスタッフに来てもらうのがいいでしょう。
ヘルスの場合は本番をされるとお店側も困ることになるので、そういったお客様は迷惑行為として排除されるようになっています。
何でもお客様の言うとおりにするのではなく、無理なプレイを強要する=ルール違反という認識をしっかり持って働くことも大切です。
我慢の線引きをすることも大切
風俗嬢であってもやっぱり中身は1人の女性。紳士的な男性には魅力を感じるものだし、また来てほしいと思うものですよね。
しかしお客様の中には威圧的な態度で接してくる方も稀にいます。
元々こういう性格の人であればその場限りと諦めて冷静に対処することもできますが
最もタチが悪いのがリピーターできているお客様の場合。
最初はとても優しい態度で接していたにもかかわらず、気に入っている風俗嬢が外で会ってくれない
連絡先を教えてくれないと分かると途端に豹変して威圧的な態度をとるようになることもしばしば。
太客であればここで我慢して次に繋げようと思う気持ちもあるでしょうが
あまりにも無理強いするようであれば関係を切ってしまうのも選択の1つ。
威圧的な態度で毎回来店されてしまうとこれがキッカケでストレスを抱えたり
他のお客様の接客に影響を与えることになる可能性だってあります。「もう限界…」と思う前にお客様と一線を引くのも大切なことです。
ストーカー対策も入念に
風俗・キャバクラをやっているとストーカー問題について悩むこともあると思います。
自分自身が体験したことはなくても同じお店で働いているキャストがストーカー被害を受けている
嫌がらせをされている、こんな噂は必ず耳にしますよね。
ストーカーになる相手というのはほぼリピーターの客。
それも頻繁に通っていた太客なんですが、客として通っている時にはその本性を現さないことが大半なんですね。
とても良いお客さんだしロングコースを取ってくれるからラクだな~なんて悠長に考えていたらいつの間にか相手が本気になっていた、なんて話は決して珍しくはありません。
最近ではインターネットを活用した悪質な嫌がらせも目立つので、被害を受けている女性は恐怖を感じてお店を辞めたいと思うようになるそうです。
辞めたいと思った時に完全に業界から身を引ければベストですが
別のお店に移動するとまたストーカーされるケースもあるので、今後風俗嬢の接客も細心の注意を払う必要があると言えるでしょう。
出典http://風俗辞めたい.com/こんな客は嫌だ!風俗で二度と対応したくない客/
出典http://news.mynavi.jp/news/2016/01/13/379/