男ウケメイク♡つけまはNG!!
メイクをするの上であなたは何を意識しますか?
男ウケはもちろん意識しますよね。かといって男ウケは中々分からないですよね。
女目線と男目線は全くの別物!
そこを意識してメイクすればあなたの男ウケも格段にUPするはずです♡
そんな男ウケバッチリのメイクを紹介します♡
愛される男ウケメイクのポイントは目と唇。つけまつ毛はNG
Date:2016.02.02
「メイクをする時、どういうところに気を使いますか?」と聞くと、多いのが「男性ウケするようなメイク」と答える女性が増えています。
メイクというと自分の欠点を隠し、綺麗に見せるのが普通でしたが、それでは男性受けが悪いということで、敢えて男性受けするようなメイクをするそうです。
男性と女性では好きなメイクも違いますし、見るポイントも違うと言われています。
男性がつい見てしまうポイントと、男性受けするメイクポイントとはどういうところにあるのでしょうか。
実は苦手?男性は気合の入ったメイクを敬遠してしまう
合コンやデートなど異性と会う時、少しでも綺麗にかわいく見せるためにいつものメイクより気合を入れてメイクをしてしまうことがあります。
女性はこれがいいことと思いやっているのですが、男性からすると気合の入りすぎたメイクは綺麗やかわいいという印象よりも「必死さ」といったイメージが強く残るようです。
特に男性が気になるとチェックしているのが次の3つです。
その1.マスカラたっぷり&つけまつ毛を使ったデカ目メイクは不評…
女性のメイクで、1番気合を入れていると言われているのがまつ毛です。メイクで1番時間をかけ、数本のマスカラを駆使して長さとボリュームを出しているという女性も多いです。
マスカラが面倒という人は、つけまつ毛やエクステンションを付けてボリュームや長さを出しているという人もいます。
まつ毛のメイクで目の大きさや印象が変わるので、特に力を入れてメイクをするのですがこれが男性にはあまり良い印象を与えません。
マスカラの重ね付けは注意をしていてもにじむことがあり、気づいたらパンダ目になっていたなんてことも。そして意外に不評なのがつけまつ毛です。
つけまつ毛は、きちんと目のサイズに合っていないと不自然な仕上がりになり、メイクに気を使っているという印象に繋がりません。デカ目は魅力的ですが、作り上げた不自然なデカ目メイクは綺麗には見えないので要注意です。その2.二日酔いチークや真ん丸チークは20歳前半まで
ここ数年流行っている、真ん丸チークや目の下が二日酔いの時のように赤くなる、二日酔いチークですが、流行りだからといってどの世代でも似合うチークではありません。
こういったチークは女性の中でも20代前半までなら似合うとされていて、男性も同じような意見を持っている人が多いようです。
「かわいいから」「流行っているから」とこういったチークをしていると、男性はただ流行を追って自分に似合うメイクを知らない女性という見方をしてしまいます。その3.テカテカグロスの唇はわざとらしい色気に繋がる
「男性は潤いのある唇が好き」とよく雑誌などに書かれています。そのため、異性と会う時にグロスを塗ってウルウルの唇を作るという女性も多いようです。
グロスは適度に塗ると潤いがあって綺麗なのですが、テカテカになる程グロスを塗ると綺麗というよりもわざとらしい色気に繋がり、反対に下品に見えます。
男性も「潤いのある唇が好き」とはいっても、必要以上にグロスを塗った唇に色気は感じないようです。男性受けする愛されメイクを目指すなら目と唇にポイントを置く
男性受けするメイクをする時、顔全体のメイクに気合を入れると仕上がりが派手になってしまい、愛されメイクというよりも作り込んだ派手なメイクになってしまうことがあります。
実は男性は女性の顔を見る時、
- 1番最初に見るのが目
- 2番目に見るのが唇
だと言われています。
実際、男性に人気のある女優さんなどのどこが好きかを尋ねると、「唇の形がいい」や「目が綺麗」とこの2か所に対する印象が強いようです。
男性受けの良いメイクを目指すなら、1番にチェックする目元と唇のメイクにポイントを置くと効果的です。簡単にできる!愛されメイクにするための5つのポイント
男性受けするメイクをする時、そこに流行りのメイクばかりを入れてもいい仕上がりになりません。男性が「こういう唇がかわいいな」「こういう目元だと優しい印象に見える」といったものに仕上げるのが愛されメイクに繋がります。
「愛されメイク」と言うとちょっと難しいというイメージがありますが、ポイントをしっかりと押さえれば簡単に作り上げることができます。
その中でも特に簡単で、いつものメイクにも取り入れることができる5つのポイントを紹介します。
その1.唇はオーバーリップでふっくらとした厚みを作る
男性は、厚みのあるふっくらとした唇に魅力を感じます。元々、ふっくらとした唇であれば問題ありませんが、日本人は唇が薄い人が多いと言われています。
普通に口紅を塗ると、唇の薄さが目立ってしまいますが、ふっくらとした厚みのある唇はメイクで作り上げることができます。
- 唇の輪郭より少しオーバーめにリップライナーで輪郭を描く
- 唇の色に合ったリップ(ピンク、ブラウン、オレンジ系など)をリップライナーに合わせて塗る
- マットな口紅の場合、薄くグロスを付ける
リップライナーで輪郭を描く時、口角を少し上げるように描くと笑顔に見えるので更に印象が良くなります。
唇をふっくらと描く時、口紅の色も大事であまり濃い色の口紅を塗るとここだけ強調されてしまい、かわいらしさがなくなってしまいます。口紅は唇の色に近いものを選ぶことで、自然なふっくらとした唇に仕上げることができます。グロスの付け方もポイントで、たっぷりと付けると綺麗に仕上がりません。
ふっくらとした唇に仕上げるには薄く、そして中央に少し多め付けると真ん中がぷっくりと見えて魅力的な唇に仕上がります。
その2.パールが強すぎるアイシャドウはキラキラしすぎてNG
今年流行りのメイクと、男性受けするメイクは一致するとは限りません。特にアイシャドウに関しては、流行りのアイテムを使ったからといって男性にいい印象を与えるというわけではありません。
今年の流行りはパールの入ったアイシャドウですが、男性はパールやラメの強いアイシャドウはあまり好まない傾向です。
あとは色です。
男性が好むアイシャドウは
- ブルー
- パープル
といった印象の強いものではなく、
- ブラウン
- 薄いピンク
といった優しい印象の色です。
ピンクといっても付けても色合いが濃くでるものではなく、まぶたのくすみを飛ばしてくれるようなものがベストです。
アイシャドウの塗り方は特別違いはないので、普段のメイクと同じで色を変えるだけで十分です。
その3.アイラインは使わずアイシャドウの締め色を使う
目をパッチリ見せるために、アイラインが欠かせないという女性も多いと思います。アイラインは目をパッチリと見せてくれますが、黒でしっかりとアイラインを入れると目元がキツイ印象に仕上がります。
優しく、男性に好印象を与えるにはしっかりとしたアイラインではなく、アイシャドウの締め色と言われている濃い色を使って目元を引き締めてあげると、アイラインよりも柔らかい印象に仕上がります。
女性の間ではアイラインを描くのは当たり前でも、男性には少しキツイ印象に見えるので注意しましょう。
その4.まつ毛は盛らずにシンプルに仕上げる
女性はどうしてもまつ毛を盛りたくなりますが、この盛りまつ毛は意外に男性には不評です。シンプルで優しい印象にするためにはマスカラは多くても2度塗りで抑えましょう。
マスカラにはボリュームアップマスカラとロングマスカラがありますが、自分のまつ毛の状態によってどちらを使うかを決めるようにするのもポイントです。
両方のマスカラを使って長さもボリュームアップさせると、重ね付けと変わらなくなってしまうので、どちらか選んで使用しましょう。
その5.眉毛はナチュラル太眉に仕上げる
ここ数年、眉毛は太眉が流行りになっています。太眉は顔の表情を柔らかく見せてくれるので、男性受け効果もあります。
昨年は少し濃いめの太眉が流行っていましたが、色が濃いと目元の主張が強くなるので、男性受けするためには淡いブラウンのナチュラル太眉に仕上げるのがポイントです。
細い眉やカーブが強い眉毛は目元の印象をきつく見せてしまいます。自眉が細い人はパウダーなどを使って少し太さをプラスしてあげると太眉に仕上がります。
この時、たっぷりとパウダーを付けると不自然に仕上がるので、注意しましょう。
赤リップに対する意見は賛否両論!ポイントは質感
ここ数年、女性の間で流行っている赤リップ。口元がセクシーに見えると女性の間では人気なのですが、実は男性の間では賛否両論の意見が出ています。
- 昔、母親がつけていた印象が強い(反対派)
- 狙いすぎている気がして魅力を感じない(反対派)
- 魔性の女のようで好き(賛成派)
- 好きだけど、毎回赤リップはちょっと…(賛成派)
賛成派の中でも赤リップは好きだけど、質感が気になるという声もあります。赤リップというとマットな印象が強く、男性もマットな赤リップは敬遠してしまうという人が多いようです。
男性受けするためには、赤リップはマットなものではなく付けても唇の潤い感が失われない、潤いのある透けリップを選ぶようにしましょう。
愛されメイクにするためにはファンデーションもナチュラルに
目や唇を男性受けの良いメイクに仕上げても、ベースであるファンデーションが肌に馴染んでいないと台無しになります。
ファンデーションを付ける時、肌の欠点を隠すためにとファンデーションが厚塗りになるとせっかくのメイクも台無しになってしまいます。唇や目の男性受けする愛されメイクを活かすには、ファンデーションもナチュラルに仕上げるのがポイントです。
男性受けするメイクと女性が好きなメイクの違いを知ろう
女性は毎日メイクをしているので、ついつい自分の好きなメイクをしてしまいます。しかし、男性受けするメイクと女性が好きなメイクは違うので、自分の好きなメイクをしたからといって男性から好感を持たれるというわけではありません。メイクをする時は、今からどこに行くのか、どういう人を対象としたものなのかを考えてメイクをするといいかもしれません。
今まで何も考えずにメイクをしていた人も、男ウケメイクを試してみるのもいいかもしれません。
出典http://josei-bigaku.jp/otokoukemake4562/
出典http://girlschannel.net/topics/409447/