キャバ嬢塾♡これだけはやっちゃいけないNG集♡
お客様とお話しする回数が増えて親密になってきたからといって安心してはいけません!
プライベートを見せすぎて幻滅されるなんてこともありえます。
「親しき中にも礼儀あり」とゆう言葉もある通り、一線を超えないように気をつけて行動しましょう♡
同伴の時、お客さんより高いものを頼むのはNG!
繁華街のお寿司屋さんとか行くと、同伴のお客さんを何組も見かけます。
お客さんが財布を気にして安い巻物を食べているのに、キャバ嬢がウニやトロをこれ見よがしに爆食いするところ。お客さんからご馳走になっているという姿勢なんて全くないわけです。
逆の立場で考えてください。
自分が財布を気にしてざるそばを食べてるのに、奢ってあげる相手が天ざる頼んだら、口に出さなくともイラッとしませんか?お金に余裕のあるお客さんでも、教養の無さや育ちの悪さを目の当りにすると幻滅します。
気をつけましょう。補足
逆に同伴の食事代をお客さんが思っていたより安くすますことができると、次も同伴してもらいやすいです。
「同伴って意外とお金かからないんだ!」
「この子は、お客さんの懐も気にしてくれる良い子だな」
と好印象を与えることができます。
飲んでから席を立て。
お客さんがドリンクを飲ませてくれたなら、必ず飲み干してご馳走様してから席をたってください。
自分から「乾杯していいですか?」とねだっておきながら、飲み干さずにグラスをもって引っ込んでいくキャバ嬢が多いんですが、相当印象悪いです。ドリンクを頼んだからには、飲み干して席を立ちましょう。
話の腰を折るキャバ嬢は嫌われる。
お客さんが自慢げにゴルフの話をしているときに、急に自分のウェアの話をしだしたり、
外国にゴルフに行っただのと、お客さんの話の腰を折り自分の話題に切り替える子が多いです。お客さんが得意げに話しているときは、気持ちよく全部話させてください。
お客さんの自慢話に、自分の自慢話を被せないでください。お客さんは貴女の自慢話を聞いても楽しくありません。こんな小さなことが原因でお客さんを遠ざけたり、場内指名がとれなかったりします。
店の内部事情をお客さんに話さない。
「最近資金繰りが厳しそうで、このままだとお店潰れちゃうかも」
「先輩キャストがお客さんと旅行に行ってた」などなど、お店に対して自分の不満や愚痴に上乗せして、お店や他のキャストのマイナスになるような事は言ってはダメです。
お店や在籍キャストのイメージダウンにつながる情報を外部に漏らすのは、立派な裏切り行為なんです。口の軽い人は無責任なトラブル魔です。
逆に言ってはいけない事を言わない口の堅い人は、周りからも信頼されます。
酒乱はダメ!!
僕も人の事いえませんが、普段はおとなしいのにお酒が入ると変身する人がいます。
お酒の力をかりて、人が変わったように饒舌になり、急に汚い言葉使いをしたり、同じ事を繰り返し言ったり、日ごろ言えない言葉でまわりをメッタ切り。こんな事は水商売していると誰にでも経験のある事なので、ある程度は仕方ないのですが、何度もあると酒癖の悪い人になります。
在籍キャストやお客さんから敬遠される原因になります。
酒癖の悪い人は注意しましょう。
チームプレーを大切に。
複数人や団体のお客さんには
「ドリンクいただいていいですか?」と自分だけドリンクをいただこうとするんじゃなくて
「私たちも一緒に乾杯させてもらっていいですか?」とチームプレーを大切にしましょう。
カラオケを勧めればいいというものではない。
キャバ嬢はお客さんがカラオケに熱中していると楽ですよね。
適当に拍手しているだけで、あっというまに1時間が終わります。超手抜き接客ができるわけです。手抜き接客ということは、価値のない接客ということです。
中にはカラオケがそんな好きじゃないお客さんもいます。
そんな人に「○○さんの歌が聞きたい~~~」なんて言っても嫌がられるだけです。カラオケをすすめるのは、お客さんが歌いたそうにしている時だけにしましょう。
補足
複数人で来店されたお客さんで、自分が接客しているお客さんがお連れさんから歌うことを強要されているシーンよくありますよね。カラオケが苦手そうな感じだったら・・・・「もしかして○○さんも、カラオケ苦手なんですか?私も苦手なんです。じゃあ○○さんは私と一緒におしゃべりしときましょう!」と場の空気を壊さないようにコソッと言ってあげる方が、印象は良いんです。
夢を売る仕事、生活臭さは出さない。
キャバ嬢は夢を売る仕事です。
- 子供の話
- 身内のトラブル
- 借金生活
- 便秘やら下痢やら体調が悪くて生理不順
こんな色気もクソもない話を聞かれされて、気分よく飲めるわけがありません。
キャバクラで飲むときくらいは、明るい話題でお客さんをもてなしましょう。
あなたを見ているだけで元気がでる。そう思ってもらえる接客を心がけてください。
接待されているお客さんが主役
お客さんは接待するとき、大抵馴染の店を利用します。
接待する側がお金を払います。
それに馴染のお客さんなので、話しやすいですよね。ただ主役はお金を払わない接待されている側のお客さんです。
接待を受けている人に気分よく帰ってもらうことで、接待している側の顔が立ちます。
するとまた接待で利用してもらえます。注意
馴染のお客さんだからといって、主役をはき違えた接客をするのは、接客を生業とするキャバ嬢としては失格です。
政治の話や宗教の話は聞き役に徹する
野球やサッカーの話もそうですが、政治や宗教の話は特に気を付けてください。
考え方の違いや宗教の違いで戦争が起きているように、貴女の席も戦場と化す可能性があります。
できるだけ聞き役に徹して意見を求められることがあっても「○○さんはすごいですね~私には難しくてよくわかりません」程度にごまかしておきましょう。
間違っても自分の宗教観や政治のうんちく話を披露するのはやめましょう。良いことはありません。
出典http://himeriku.com/blog/failure/
出典http://signof.me/ch/maayukaa/entry/330628