塵も積もれば山となる♡少ない給料でも貯めれる貯金術♡

貯金

オシャレもしたいし遊びにも行きたいし女子なら当然ですね♡

欲しいブランド物などが見つかった時に中々一回では買えませんね!

そんな時に貯金があったら買えちゃいます♡

でも、思ってても中々貯金するのは難しいものです。

貯金は未来への自分への投資です♡

少し頑張ってみてはいかがでしょうか♡

貯金術・少ない給料でも確実にお金を貯めるマネーテク

貯金術を早いうちから始めておけば、絶対に「このお金があって助かった~」と思う場面があります!生活レベルを下げずに始めることが出来るお金を貯める方法を紹介します!

貯金術・少ない給料でも確実にお金を貯めるマネーテク

貯金術を極めて将来の自分に投資しよう

毎月の給料から「家賃・水道光熱費・通信費」などの固定費を払い「食費や交通費」などの変動費も引いていくと、手元に残るお金って切ないくらい少なくなることもあり、なかなかお金を貯めることって難しいですよね。

また『要らないものは極力買わないように心がけて節約しているのに、なぜかお金が貯まらない…』と、疑問に思っていませんか?自分では節約を出来ていると思っていても意外と無駄遣いはしているものです。

でも、いつもの生活にちょっとした工夫をすることで、毎月少しずつでもお金が貯まっていったら嬉しいですよね。まず必要なことは「何にどれくらい使っているか」を明らかにするために、家計簿をつける習慣を始めることなのですがノートを買ったはいいものの、続けることが出来ずに放置することもあります。

お金を貯める方法は、収入をドーン!と増やして支出をガクッと下げることで給料日前に手元に残るお金を増やすことなんですが、そうカンタンに出来たら苦労はしませんよね。

そこで、今日から始められるズボラさんでもカンタンに出来る貯金術を紹介します!

この方法を活用すれば、1年後には欲しかった車の頭金や行きたかった場所への旅行、大切な人へのプレゼントも購入できるかもしれませんよ。

目次

  • まずは具体的で明確な目標を持つ
  • 家計簿はスマホやPCでつける
  • 500円貯金をする
  • 小銭貯金をする
  • やったつもり貯金
  • 罰則貯金
  • 塗りつぶし貯金
  • サブ口座を作る
  • 休日ヒマな時は図書館で過ごす
  • 毎日の嗜好品を見直す
  • 毎月使う金額を決める
  • お小遣いを週給にする
  • 銀行の積立預金を活用する
  • 確実にお金を貯める方法は“先取り貯金”

1.まずは具体的で明確な目標を持つ

ゴールが見えないマラソンってとてもツラいイメージがありますよね、それと同じく貯金をするためには「具体的で明確な目標」を持つことが原動力となります。

  • ルブタンのレッドソールが欲しい!
  • 素敵なルイ・ヴィトンの手帳カバーで仕事がデキる女に見られたい

手元のお金は少ないけれど『いつか買いたい!』と、思っている人は「いつか」ではなく『○月に買う』と、目標をチェンジしてみましょう。10万円もの大金ってそうそう貯まるものではないように思えますが、1日300円の貯金を1年間続けるだけで11万円のお金が貯まります。

これまで「コンビニのおにぎりとペットボトルのお茶」でランチ代に充てていた約300円を「自分で作ったおにぎりと自宅で沸かしたお茶」に切り替えるだけで意外と簡単に出来ますよ。

クリスマスに買い物をする女の子

2.家計簿はスマホやPCでつける

「お金を何にいくら使ったか?」って、自分のことでも意外と分かりにくいもので、知らず知らずのうちに使いすぎて毎月給料日前には財布が寂しいことになっていませんか?何にいくら使ったのかを記録する習慣をつけると、反省や振り返りに役立ちます。

ノートの家計簿が続かない人は?

スマホやPCで簡単に記録する

スマートフォンやPCのアプリで毎日買ったものを入力、またはレシートを撮影するだけで日々記録し、1ヶ月分をまとめてグラフ化してくれるなど無料の家計簿ソフトがたくさん揃っているので利便性の高いツールを使うのも長続きさせるコツとなります。

スマホと眼鏡

3.500円貯金をする

500円玉って使わずに貯めておけば意外とまとまった金額が貯まっているものですが、貯めている途中で使ってしまわないように、フタが開かない貯金箱を用意してくださいね。

硬貨を入れるタイミング

・初めのうちは気が向いたら
・慣れてきたら500円玉を意識的に使わない

500円を使わない生活を続けていると、積極的に500円玉を作るためにお札を使うようになりますが『頑張って続けても小銭じゃ貯まらないんじゃないの…?』と、思いますよね?計算してみると、たった10枚貯めただけでも5,000円になります。 

結構大きな額ですよね、『コレがあれば居酒屋で飲み放題も頼める!』なんて、少額貯まっては使っていたら意味がありませんが、200枚も貯められれば10万円にもなるんですよ。

4.小銭貯金をする

500円だけでは貯まるスピードが遅くて無理!という方は、小銭を全て貯金に回すという貯金術もあります。1日の中で、自動販売機でジュースを買ったりコンビニでご飯を買ったり、何かとお札を崩して小銭を手に入れるという機会がありますよね。

家に帰ってきたら、その小銭を財布から取り出し全て貯金箱に入れれば500円玉をとって置くよりも早く目標金額に到達することができますよ。

やっぱり目標がないと挫折するので…

旅行やエステなど贅沢したいことをイメージして貯める

 少し大きめの貯金箱を百円ショップで購入すれば、少ない元手で始めることができます。 

小銭からお札にする時は、硬貨に対応している銀行にあるATMなどで口座に入金すればOK!種類によっては手数料が取られたり、枚数制限があるので注意してくださいね。

小銭貯金を続けている人の中には?

3年2ヶ月続けて52万円も貯まった人もいますよ♪

瓶に貯金した小銭

5.やったつもり貯金

  • お菓子が食べたくなった
  • ジュースを飲みたくなった

日常の中で、ふと思う時がありますよね、でもそこでお金を使わずあえて我慢をして食べたつもりでその分の金額を貯金していく方法があります。

ただ我慢するのは苦痛ですが、女性ならダイエットにも繋がりモチベーションがアップしますよね!その他にも「バスやタクシーを使わずに歩きや自転車で済ませる」というのも健康的になれるキッカケとなります。

6.罰則貯金

自分で自分に罰金ルールを作るやり方で「自分でやってはいけないことを決めて、それをやった時に罰金を貯金箱へ入れていく方法」です。

  • 食べ過ぎたら罰金300円
  • 夜更かしをしたら罰金500円

など、貯金をしながら「自分の生活や習慣の悪いところ」を改善できるメリットがありますよ。

7.塗りつぶし貯金

まずは数字を書いたシートを作成し年単位でやる場合は1から365のマスをつくり、毎日1~365の中から好きな数字を決めて、1なら1円、365なら365円というように、貯金箱にお金を入れたらその額のマスを塗っていく方法です。

なかなか面白そうですが、最初のうちに楽をしているとだんだんきつくなってきそうですが、うまくいってマスが全部埋まった1年後には66,795円の貯金が出来ている計算になりますよ!

月単位に応用して1から30のマス…これではチョット物足りないので10から300のマスをつくると月4,650円になり年間では55,800円となります。

塗りつぶし貯金の例

8.サブ口座を作る

1人で作れる口座は1つと決まっているわけではありません。住んでいる地域に複数の銀行がある場合は、メインの口座とは別にサブの口座を作ってみましょう。

世の中の妻がやっているであろう「へそくり」と同じような感覚です。 

貯金箱に入れていても途中で気になって封を開けてしまう人にピッタリですね。

どうやって小銭をためるの?

財布とは別に大きめの小銭入れを用意する

 500円や100円硬貨を小銭入れに避けておき、サブ口座がある銀行に寄ったら入金するという方法です。 

銀行によっては、ATMでも硬貨を受け付けている時間帯が何時までと決まっている場合が多いので、お昼休みなどの休憩時間に行けるところがいいでしょう。

1日の終わりにメインの財布から小銭入れに移して、金曜日にまとめて入金をしに行くと手間もかかりません、通帳には細々とした数字が並ぶのが切ないですが、根気よく続ければ予想以上に貯まっているものですよ。

9.休日ヒマな時は図書館で過ごす

究極の貯金術は、お金を使わないように節約をするために家に居て黙って過ごすのが1番!でも、引きこもっていると意外とストレスが溜まるもの…。どこかに出かけたい!という人には図書館がオススメです。 

図書館に行くメリット

・小説やマンガなどの本が無料で読める
・冷暖房完備で夏は涼しく、冬は暖かい
・インターネットやWifiがあるところもある

CDやDVDも見られるところもあって、時間も潰せますし読書が好きな人に最適のスポットですし、家の光熱費も浮かせることが出来て一石二鳥ですよ。

図書館でコーヒーを飲む女性

10.毎日の嗜好品を見直す

月に1回は贅沢をして外食に行くという人も多いもの。「毎月の楽しみを削るなんて生きがいがなくなる!」という意見もありますが、その通りです。 

美味しい料理を食べることを無くしてしまったらストレスが溜まって仕方がないので、毎日買っている少額の嗜好品を見直してみましょう。

毎日の嗜好品って?

・100円のお菓子
・130円のジュース
・430円のタバコ

 1日単位で見ると少額で済むものも、1月単位で考えれば意外と大きな出費になっているものです。 

  • 100円×30日=3,000円 
  • 130円×30日=3,900円 
  • 430円×30日=12,900円 

しかも、この金額は「1日1袋、1本、1箱の値段」ですし、もし1日に2つ以上消費しているのなら、上記の金額を2倍、3倍した分のお金がかかっているんです。

かといって昼食や夕食の食材をケチるのは、健康面や栄養バランスを考える上でも気持ちの面でもひもじい思いをしなければなりません。


お菓子は栄養もそんなにないし、太るリスクのほうが大きいので「食べたつもり貯金」をする人もいます。誘惑に負けそうになったら『お金がたまって、贅肉も減らせる』という合言葉を唱えて耐えたそうですよ

また、自動販売機で買う缶コーヒーも意外とお金がかかるもの。保温性の高いマイボトルを使えば家で飲みたい分だけコーヒーを淹れて持っていけば節約にも繋がります♪

味にこだわりすぎて、コーヒーを趣味にするとお金もかかりますがそこはご愛嬌。一式を揃えて豆から買えば1杯の値段を下げることもできますし、新たな趣味も始められて充実した生活になりますよ♪

マイボトルとお茶

11.毎月使う金額を決める

お給料をもらってから、全額を好き勝手使っていたら残るはずのお金も残らず貯金へ回すことができません。毎月給料日前に金欠になる自体を避けるためには、給料を貰ったらまずはお金を仕分ける作業をしてくださいね。

お金を仕分ける作業って?

科目別に分けた封筒を用意してお金を分けること

  • 食費 
  • お小遣い 
  • 交通費(電車・ガソリン代など) 

口座から引き落とされるお金ではなく、手元から現金を直接払う科目を分けることがポイントです。 

家賃や保険料など、毎月かかる金額が変わらないもの(固定費)を除く、毎月かかる金額が変わるもの(変動費)の金額を決めて封筒に仕分けて生活をすることで、何にいくらお金を使ったかを家計簿をつけなくても明確にすることが出来ます。

『封筒に入れて持ち歩くのは恥ずかしい…』と思うなら、1000円ほどの長財布で管理するのがおすすめ。


給料日前に残ったお金は『残ったから贅沢しよう♪』と使わずに、貯金をするよう心掛けてください。

給料の仕分け例(18万円の場合)

食費:2万円
お小遣い:4万円
電車代・ガソリン代:2万円

※家賃などの固定費を10万円とする

封筒で分けたお金

12.お小遣いを週給にする

1ヶ月に使えるおこづかいを1週間ごとに区切り、自分で決めた曜日に財布へお金を追加し、余ったお金は貯蓄に回す方法もオススメです。

週給お小遣い制の例

・1ヶ月の金額:4万円
・1週間ごとに使える金額:1万円

自由に使えるお小遣いが少なければ少ないほど、精神的にも余裕が無くなりますが『1週間に1万円使える!』と思えば精神的にも楽になります。

自分で決めた曜日に1万円を追加する時に、財布に残っているお金を封筒に移して貯金に回してくださいね。同時に500円貯金も行うとさらに貯まるスピードが早くなります。


1万円以上の品物を購入したい時は、週給の前借りをするか『本当に欲しいのか、必要な物なのか』を考えながら週ごとに余ったお金を貯めて買うようにしてください。

買う時までに数カ月かかる場合もありますが『今の自分にとって本当に必要な物か』を考えることで、衝動買いを減らすことが出来ますよ。

13.銀行の積立預金を活用する

取引をしている銀行によっては、指定した日付に指定した金額を自動的に積立する口座へ引き落としをしてくれるサービスがあります。

 『毎月貯まったお金を銀行に預けに行くのが面倒』だと思うかたに最適ですよ。

預入をする最低金額は決まっていますが、知らず知らずのうちに貯まっていくので今すぐ始めて欲しいサービスです。

預入の金額を決めるポイント

1000円単位で端数をつけること

  • 毎月10,000円を預ける  年間で120,000円 
  • 毎月12,000円を預ける  年間で144,000円 

毎月たった2,000円ごとの違いですが、年間で見ると大きく差がありますよね。このように、10,000円や15,000円とキッチリするのではなく、14,000円や19,000円など端数をつけておけば、貯金する楽しみも増えるのです。

確実にお金を貯める方法は“先取り貯金”

自分に合ったものを選んだり、組み合わせたりして貯金は無理のないようにやっていきたいですね。高望みしていたらキリがないし、一攫千金なんてそうあることじゃありません。

 ちょっとずつコツコツやっていって、ふと気づいた時に、「あれ?結構お金が貯まっている!」となったら嬉しいですよね。 

給料日前になったら財布に残っているお金を貯蓄にまわすよりも、お給料をもらったら生活費と一緒に天引きすれば確実に貯金をすることが出来ます、小さなことでも続けていけばやがて大きな金額になりますので根気よく貯金術を継続してくださいね。

銀行によっては決められた期日に決められた金額を貯蓄口座に引き落としをしてくれるサービスもありますので、一緒に活用することでもっと多くの金額を貯めることができます。 

出典http://slism.net/lifehack/money-tech.html

出典http://nigo-k.info/archives/5892

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