キャバ嬢講座♡メンタルブレイクしない方法♡
対人間のお仕事をしているととても精神的にきついことがありますよね。
お客様からの執拗な誘い、売り上げが思うように上がらない、お店からのプレッシャー、キャスト間でのいざこざ。
思いつくだけでもこれだけありますね。
そんな時にうまく立ち直る方法を紹介します♡
1、売上表は絶対に見ない
芸能人が「2chは見ない方が良い」と言うのと同じです。
そもそも姫リクを見ているキャバ嬢さんって、向上心があったり自分の仕事に対して何かしら悩むところがあるから、それを解決したくて見てる人たちが多いと思うんです。
そんな真面目な人には売上表なんて毒でしかありません。
あぁいうのは、やる気のない人や仕事意識の低い人を煽るためにするもんであって、頑張ろうとしている人にとってはマイナスです。
だって頑張ってるんだもん。これ以上自分のこと追い込まなくていいんですよ。
「昨日はあの子より上だったヤッター!」が次の日にはひっくり返ることなんて日常茶飯事なんです。
「あいつさえいなければムキーっ!!」
そんなん気にして仕事してたら身が持ちません。
そんな気持ちでヘルプにでもつこうもんならその殺意、お客様に伝わるから!
キャバ嬢が一番大事にすべきはお客様であって、キャスト同時の競争じゃないですから。そんな競争はお客様も見たくありませんし、巻き込まれたくないはずです。
2、顧客ノートの双子「ほめ日記」をはじめよう
指名爆アゲ!キャバ嬢のお客さんノートの作り方と活用方法
このマツケンの記事を読んで、お客さんノートを作ってない人なんて、まさかいませんよね?
作ってない方は絶対に作ったほうがいいですよ!
私はそれと別に『ほめ日記』なるものを作っています。
『ほめ日記』というと大げさですが、簡単に説明すると『今日なにができたかノート』です。
なんだって良いんです
- フリーに5組ついて2組連絡先きけた!
- 場内もらえた!
- お姉さんたちに話しかけてもらえた
- 6連勤休まずできた
とか。
新しく手帳を作るのが面倒って人は、普段使っている手帳に書き足していってもいいかもしれませんね。
頑張っても自分が理想としてる結果になかなか繋がらず、滅入ってしまうことってよくあると思うんですよ。
結果がでない=自分には価値がない
そのマイナスの気持ち、負のオーラってお客様にも伝わりますよ。自分に自信なさげなのって自分が思うより相手に伝わるんです。
自信のない弱々しい雰囲気は、お客様に口説くきやすい隙を見せているに等しく、店外デートお誘い祭りにもなります。
けど顧客数が少ないと、そんなお客さんにも執着するしかなくなります。
そのストレスって半端ないんですね。メンタルぼろぼろですよ。
写真は私が実際に書いている手帳の写真です。
自信を持つためにも『ほめ日記』で自分をほめる。
誰も褒めてくれない、認めてくれない…なら自分で自分のことを手帳で褒めてあげましょう!
でもって、辛い時があった時にはそれを見返して下さい。
すると、「あ、この日は凄い頑張ってたな。だから今日みたいに上手くいかない日もあるよね」と自分のこと許してあげられますから。
自信を持てると接客の質がかわります。
自分に自信の持てない人は『自分をほめる習慣をつける』ことがオススメです。
できればノートよりかは手帳の方が一覧で見れるのでおすすめですよ!
3、「自分専用売り上げ手帳」を作ろう
お店の売上表を見ないようにする代わりに、売上手帳を作っています。
お客さんの来店予定の記入と、実際のその日の売り上げなどを記入する手帳です。
売上帳でお客さんの来店サイクルを意識して、お客さん予定を埋めていきます。
お客さんノートでは中々予定管理までは難しいので、予定管理は予定管理専用のノートを作るようにしています。
過去の自分の実績と比較が簡単にできる
他人と比較しない、自分を褒める。これだけだとメンタルは下がりにくいですが、仕事への向上心というかモチベーションを高めるために過去の自分を意識してください。
売上帳をつけいていると、お客さんが増えてきた事が一目でわかります。
人に勝った負けたとかじゃくて、先月の自分に勝てるようのだけ意識が向けば余計なプレッシャーはなくなり、仕事に集中できます。
4、頑張ってます素振りを半端なくする。
お店の人からのプレッシャーって本当に嫌ですよね。
けどお店の人も意外とちゃんと見てくれてます。
例えば同じ指名0売上0のキャストでも、頑張っているキャストと単純にサボってるキャストでは扱いが違います。
だから努力してますって素振りは包み隠さずにお店の人に気づいてもらう形でアピールします。
このアピールが上手にできれば、例え結果があまりよくなかったとしても、それほどプレッシャーを与えてきませんよ!
待機中にお客さんノートや売上帳を書いたりしてると、それだけでアピールできますよ!
5、他店のキャバ嬢さんのツイッターを知る
藤矢はTwitterをやってるんですが、まずTwitterをはじめた理由は他のキャバ嬢さんのツイートを見たかったからなんです。
なんで他店なのかというと、いい感じに具体的な情報が入ってこないから。
これが同じ店の人との会話だとリアル過ぎて感情がもってかれるんです。
「さっきのお客様が~で~だったから凄いやだった~」
「店外の誘いばっかりで店に全然こない~」などなど…
同じ店で働いてるからいつか自分もそうなるんじゃないかと不安でいらぬ心配をしてしまうネガティブ藤矢。
でも不思議とよそのキャバ嬢さんのツイートだと、
「あぁ、同じような思いをしてる人がいるんだなぁ…」
「うんうん、こういうお客様っているよねー」
と妙に客観的に受け止められちゃう。
出典http://himeriku.com/blog/mental/
出典https://coconala.com/services/27867