キャバ嬢講座♡延長もらうテクニック♡
フリーのお客様も場内を入れてくれたお客様ももうワンセット延長していただいたら本指名のも繋がりやすいですよね♡
さらには、お店からもあの子はよく延長とってくれる子とゆううことでフリーもたくさん回してくれるので売上もあ上がりやすくなりますね♡
ストレートに延長してとは中々言えませんよね。
ではその延長の上手な撮り方とは?
延長営業の注意点
お客さんの都合を考える
「明日の朝仕事が早いから何時には帰りたい」
「終電では帰りたい」
「今日はこれだけしか使えない、予算がない」こう本気で思っているお客さんに対して、強引に交渉しては絶対にいけません。
注意
女の子の押しに弱いお客さん、断れないお客さんは大勢います。
その場はよくても貴女の事を負担に感じます。
付き合いの浅いお客さんには延長営業しない
定期的に来店してくれるようになるまで、延長営業は一切しないでください。
延長営業よりもまずは定期的に来店してもらって来店の習慣をつけることが何より重要だからです。
懐具合もキチンと把握できる前に、延長営業をするのは避けるべきです。
延長営業は早くても指名での来店3回から4回目くらいからにしましょう。
初めての延長営業
何回か来店してくれるようになれば、延長営業をはじめてもいい頃合いです。
注意
この時、注意してほしいのが、指名が重なっている時は延長営業しないでください。初期は「延長してよかった!楽しい!」とお客さんに思ってもらうことが重要です。
せっかく延長したのに、貴女が違う席についてヘルプとばかり話すことになっては、次回の延長が取りにくくなります。
指名席をぬいて、新規顧客獲得のためにフリー席につけるお店もあります。
そういったお店の場合は、初めての延長営業であることをボーイに伝えて、フリー席にまわさないように事前に伝えておきましょう。
マツケン初めての延長営業は「今日はもう少しお話したいな・・・。他にお客さんきてないから、ゆっくりお話できるの!」とこんな感じでOKやで!これで断られたら、まだ粘っちゃダメや。
定期的に来てくれるお客さんに対しての延長営業
お店に来ることが習慣になったように、同じように今度は「延長すること」を習慣にします。
経済的に余裕があるお客さんでも、1セットで帰ることが当たり前になると、自然と毎回1セットで帰ってしまうのです。
これを逆に2セット、3セットいることを当たり前にすれば、1セットでは物足りなくなり交渉しなくても2セット以上いてくれるようになります。
流れとしては
最初は1セットの日が多くてもいいので、少しずつ2セットの日を増やしていきます。
2セットの割合が半分くらいになってきたら、「今日ももちろん2セット一緒にいれるんだよね!」と声をかけていきましょう。繰り返し使うことで、お客さんは2セットいることを当然かのように錯覚します。
単純なことのようですが、お客さんの延長率を意識しているキャストとそうでないキャストでは、確実に差が出ます。
延長営業のテクニック
とっておきのネタ話を時間直前にもってくる
この話だけで15分はお客さんと楽しく話せる!そんなネタ話を用意しておき、最後にもってきます。
時間がくると「せっかく面白くなってきたのに!オチが最高だから最後まで話させて!」と言います。
若干ハードルは上がりますが、普段からアンテナを張り巡らせて会話のネタ探しをする習慣を身につけましょう。
ボーイさんを利用する
高級店では難しいですが、そうじゃなければボーイさんをどんどん利用しましょう。下手な交渉より、よっぽどうまくいく場合が多いです。
事前に打ち合わせをしておき、ボーイさんに
「今月花子さんは、ノルマ達成できずに大変なのでもしよければ延長してあげてくれませんか?」
と交渉の時に言ってもらうんです。
自分でいうのではなく、ボーイさんに言ってもらうのがミソです。貴女はこういいましょう。
花子それは私の問題で、波平さんには関係のないことやから、そんなお願いしちゃ悪いよ・・・波平むっ・・・・ボーイがこんな事言うくらい花子ちゃんは困ってるのか・・・・。なのに花子ちゃんは俺に一切お願いしないばかりか、俺の事を気遣ってくれてる!なんて優しい子だ。波平延長します。(キリッ)マツケンこんな風に言われると、男気みせん訳にはいかんのや!
あみだくじ
名刺の裏にでも、あみだくじを書いておきます。
例えば、①デート ②延長 ③延長 ④延長 ⑤延長 ⑥帰るこんな感じです。
男の人は基本的に賭け事が好きな人が多いです。お客さんは不利な賭けとわかっていても、こういうゲームにはついついのっちゃうのです。
①のデートを引いた時は「やった~!○○さんと同伴だ~!!」と喜んでください。⑥帰るを引いたときは、黙って帰らしてください。
でないと次回同じ手を使うことが出来ません。マツケン自分がルールを守ることで、相手にも守ってもらえるんやで!
究極の延長営業
1点集中、無言でお客さんを見つめます。
ボーイさんが時間を告げにきて延長するかどうか確認がきても、貴女は何も言わずにただお客さんを見つめます。
お客さんが「もう帰る」といって会計の準備をしたとしても、黙って見つめます。
お客さんは貴女の異変というか、異様な空気を感じ取ります。
ボーイが伝票をもってきて、お客さんがお金を払う瞬間に
「もう帰っちゃうん?」
と凹み全開で言いましょう。
お客さんが帰るために言い訳をしてきたとしても、黙ってお客さんを見つめます。
マツケン7割から8割のお客さんが、「わかったよ!俺の負けだ!もう1セットいるよ!」みたいな感じになるんやで!
まとめ
- 無理な延長営業はしない。お客さんの都合を考える。
- 来店初期のお客さんには延長営業はしない。
- 初めての延長営業の時は、指名が重なっていない日を。
- 2セットいることを習慣づける。
何度もいいますが、無理な延長営業は絶対にしないでおきましょう。
営業の上、延長をしてくれたお客さんには、思いっきり喜んであげてください。
マツケン
「君の喜ぶ顔を見れただけで、延長分の料金を払った甲斐があった」とお客さんに思ってもらうことが大事やで!