キャバ嬢講座♡お客様からプレゼントをもらう時注意すること♡
キャバ嬢の嬉しい特典のひとつがお客様からのプレゼントですね♡
自分で買うにはもったいないな!なんてものから自分では買えない高価なものまでもらえることがありますよね♡
高価なものをもらったら当然嬉しいですよね?
ですが、ただ単純にプレゼントを頂いてはいけません。
何か裏があるかもしれないのでよく考えてから受け取りましょう!
プレゼントをもらってトラブルになるパターン
下心ありのプレゼント
口説くためのプレゼント、これだけやったら口説けるだろうと思ってお客さんがするプレゼントです。
見返りを求めてきそうなお客さんからのプレゼントは要注意です。
純粋に喜んでもらいたいと思ってのプレゼントのはずが・・・
最初は純粋に貴女が喜ぶ顔が見たいだけだったのに、途中で今まで買ったプレゼントの総額を計算する人がいます。
見返りを求められても貴女はそれに応えることが出来ない、結果お客さんの寿命を短くします。
姫子んな事いわれても、プレゼントをしたのはお客さんからなんだから、見返りを求められても困るわ!と多くのキャバ嬢は感じるはずです。
その通りなんですが、少し工夫して『プレゼントの受け取り方』をするだけで、お客さんから見返りを求められることは無くなります。
プレゼントを受け取る場合の注意点
自分から要求しない
もし貴女から「シャネルのバックがほしいの!」と要求してお客さんが買ってくれたとしましょう。
お客さんは「君の要望を聞いたから、俺の要望も聞いてよね」と考えます。
このように見返りを求める理由を、お客さんに与えてしまうのです。
その後の営業が何かと難しくなるので、自分から要求することは辞めましょう。
要求はせずにアピールだけする
花子私シャネルが大好きで新作のこんなバックでたんだけど、今はそれ買うためにシフト増やして頑張ってるの!けどやっぱり高いから、買える頃には次の新作でてるかもね笑
こんな感じでアピールします。誕生日やクリスマスなどのイベントの1ヶ月前くらいに言うのがオススメです。
買ってくれると言っても一度は断ってください。
お客さんが「しょうがないなー、そしたら買ってやるよ!」と言ってきても、断ってください。
花子めっちゃ嬉しい!!けどシャネルのバックって本当に高いし、悪いから遠慮しとくね。けどそんな風に言ってくれるの○○さんくらいだし、凄く嬉しいよ!ありがとうと辞退します。
お客さんはてっきり買って買って!と言われるものと思ってたのに、こんな風に断られると余計に買ってあげたくなるのです。
マツケンお客さんが勝手にプレゼントを買ってきて、感謝はしても見返りを求められる筋合いはないんやで。
実際にプレゼントをされても一度は受け取るのを断ってください。
お客さんが実際にプレゼントを手渡して来たら、もう大丈夫です。何をいってもプレゼントは貴女のものになります。
だから「こんな高価なもの悪いので、受け取れません」と一度断ってください。
そうするとお客さんも
「自分がプレゼントしたいからするだけなんや!気を遣わずに貰ってくれ!」とダメ押しの一言を言ってくれるはずです。この一言でお客さんの認識も明確に「自分が一方的に勝手にプレゼントした」となるのです。めっちゃ重要なので、この言葉を引き出すように意識しましょう!
プレゼントのお返しをする
ここまで、貴女は一度もプレゼントを要求していませんし、むしろ断りもいれてます。
流れとしては完璧なのですが、ダメ押しのプレゼント返しをしましょう。お客さんからの印象をよくするだけではなく、「プレゼント返し」を「見返り」としておくのです。
クリスマスプレゼントだったら、貰うだけではなくて貴女からもプレゼントを。
お客さんの誕生日プレゼントもあげて損はしません。
お客さんは貴女からのプレゼントを期待しているわけではありませんので、高価なものでなくても構いません。
マツケン手作りのクッキーなどが女性らしらもアピールできて、グッドやで!
まとめ
- 自分からプレゼントを要求しない。
- 要求はしないけど、ほしい場合はアピールはする。
- 買ってあげると言われても、乗っからない。
- プレゼントを渡されたら、最低でも一回は断る。(断った後で受け取る。)
- お返しをする。
このように上手にプレゼントを受け取ることができると、お客さんからプレゼントの見返りを求められて、その後の営業が難しくなるなんて事は無くなります。
出典http://himeriku.com/blog/present/
出典http://top.tsite.jp/news/buzz/o/27259670/